7月20日、私がとても大切に育ててきて、
そして、ようやく開講できた、
倍音トーニングのヴォイスヒーラー講座でした。
じっくりと、だけど豊かに、
4時間近くを歌いきった日。
この日の感想を土居一江さんが、
こんなふうに紹介してくださいました。
※ ※ ※
旭享子さんの倍音トーニング、ヴォイスヒーラー講座に参加しました～。
深い呼吸をし、身体を動かしながら、
自分の声でチャクラを整える。
すると とてつもない声が出る。
どこにもひっかからないで身体の中を声が通り抜ける。
自分の声で自分の身体が振動する。
最初のトーニングで浮かんだのは満月。
輝いていた。
暗闇を照らしていた。
歌い終わったあとのたか子さんのコメントが「今日は満月…」。
前回の練習会でもそんなことがあった。
やっぱり不思議な幕開け。
みんなが私を囲んで歌ってくれた歌にまつわるのは、
素敵なお話。
そう、ただ思い出すだけでいいんだよね。
人はすべて知ってる。
私、テンション高く張り切って生まれて来たみたい。
けれど自分自身でいるとうまくいかなかった。
周りとうまくいくために自分を抑えていた。
けどね、本当は祭り好きって思い出した(笑)
いや何度思い出してもまたすぐに抑えちゃってたんだな。
休憩中、うつ伏せで寝てたら、
享子さんが背中をさすってくれた。
めっちゃ気持ちいい！
交代してさすってくれた。
手をもんでくれた。近寄ってきてくれた。
なんてみんなやさしいんだろう！！
これが世界なのかー！とろけたわー！ありがとう！
リボーンしたみんなに向けて私が歌った歌は、
ネイティブアメリカンの儀式の歌っぽいらしい。
（今までの歌すべて）享子さんのドラムが私を目覚めさせる。
ようこそ、この世界へ。手をつなぎ共に歩もう。
大丈夫だ。力強く一緒に前に進もう。そんなことが浮かんだ。
みんなからのコメントからそのことが伝わたことがわかった。
歌詞もないのになんでわかるん？人の感覚ってすごい。
私の歌は人を勇気づける歌らしい。
この歌はどこからやって来るんだろう？
また、自分が歌い終わった後、泣けた。
歌ってる時違うものに身体を貸しているような感じでちょっとイタコっぽい(笑)
だから自分自身に戻ると泣けるのかな？
これが本当の私だとしたら、今かなり猫をかぶってるわ。
そりゃそうだわ。
こんな堂々としっかりしてたら、誰も手を貸してくれなさそうだもの。
あ、中学の時の早期回想見つけた。それか～。
３歩進んで２歩下がる。それを見守ってくれる享子さんに感謝。
下がるだけだった時にずーっと付き合ってくれていた仲間に感謝。
トーニングの練習会では、地下から出てきて、
今回は薄膜も剥がれ生身を感じた。
前に進んでいるのはうれしい。
歌うほどに面白くて気持ちいい。
けれど、この歌うたっていったら、どうなっちゃうんだろう？と怖さも感じる。
とてつもないエネルギー。未知なるものは怖い。
けど、どんどん自分の芯がしっかりしてきてる。
※ ※ ※
本当に正直な感想です。
まっすぐな感想です。
変わるときは誰でも怖いから。
だけど、一緒に歩く仲間がいるよ。
一緒に歌う仲間がいるよ。
声は振動。からだを芯から揺さぶっていく。
自分でないものがはがれおちて、
自分そのものになっていく。
裸んぼうになる気持ち、よ～くわかるよ。
だけど、裸んぼうで生きることが、
どんなに軽くて、清々しいことか。
ガイドの声が聞こえなくても、
高次の存在や天使の声が聞こえなくても、
今、ここで呼吸し、振動している自分を感じれば、
生きること、そのものが変わってくる。
何か特別なことをしなくても、
無心に声を出せば、
そこに魂が現れてくる。感じることができる。
言葉はいらなくて、
ただただ響きで・・・。
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