2011年のセドナです。
このときは、↑の著者である今西礼子さんに、
ツアーガイドをしていただき、5名で、
さまざまなボルテックスを回りました。
初めてのセドナの地は、
本当にパワフルで、
いつも足の裏がドクドクするような、
強いエネルギーを感じていました。
そのセドナに再び行くことになって、
しかも、今回はWSに参加するという目的で、
以前のように、アドバイザーもおらず、
現地でのお世話を全部してもらうわけでもなく。
ある意味、一人で行き帰りを動くという、
ビビリな私にしては、かなりのチャレンジ!
すみません、旅慣れた方には笑えるでしょうが。
ホテルから、飛行機から予約。
いろんなこをぐぐって調べる。
しかも、行きは、
サンフランシスコで宿泊。
そのときに、バークレーのお知り合いの方の
おうちに泊めていただくので、
何と、初めて、一人でアメリカのBARTという
鉄道にも乗ることになり。
私、いったい何をしようとしているだ?
そう思うものの、
新しいチャレンジだなあと思うと、
不安の奥に、ワクワクものぞいており。
そういえば、
『EARTH GYPSY(あーす・じぷしー) 』のワクワク。
そのときに胸を揺さぶられたような、
その振動が、私のハートの奥にあったのです。
ただ、冒険というには、
あまりにも規模が小さいんですげど。
今更というような感じなんですけど。
それでも、ビビリな私にとっては、
「よおし、一人でできるだけやろう!」
そう思えたことは、かなりの大躍進。
本人的には、
清水の舞台を飛び降りてる感があります。
いやはや、この年で?
と思うけど、この年でチャレンジすることが、
素敵だなあと思ったりしました。
安定のぬくぬく三次元では感じられないようなこと、
見つけられるかもと思うと、
経験する、体感するって大事だなあと。
旅は自分というものの小ささと、
自分というものの大きさと、
どちらも見せてくれるような気がします。
やっと、楽しみだーと言えるようになりましたわ。
ここ数日、逃げ出したいような不安もあったり。
それも、いつもの日常とは違うわけで。
それはそれで、新しい体験なんだなあと
しみじみ思っておりまする。
セドナには、9月に行きます!
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