【シャスタリトリート2015秋】・・・出発① | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。



シャスタリトリート。

私のひとつの夢だったのかもしれない。

去年の3月に、シャスタのリトリートをやってみようと、
ゆうこりんや大貴さんと計画したものの、

私の中には、大きな大きな恐れがあった。

そのときは、それがとてつもなくでかいものだって
気付かなかったのだけど、

実際に、旅が具体的になってくると、
それは徐々に姿を現し・・・。

私の中で大暴れを始めた。

当時、3月の時点では、私はまだ定職がなかった。
占い師の仕事が決まったのは5月。
それも、いつダメになるかわからない、
心もとないものだった。

シャスタに行きたいのは山々だったけど、
赤字がでたらどうにもできない。

そんな気持ちだったのだから、
話はやがて消えてしまうことに・・・。

そんなとき、「出来るわよ」と、
シャスタの案内を引き受けてくれたのが、
バークレーに住むyukoさんだった。

以前、オーカスのツアーに参加して、
そのとき、初めてのシャスタに出かけたのだ。

なぜ、そのときyukoさんが声をかけてくれたのか、
今となっては不思議としかいいようがない。
リトリート初心者で、どう誘っていいかすらよくわかってなかった私。

そして、私の中の不安は、
正直消えてはいなかった。

一人二人、増えてはいなくなってしまう。
もちろん、それぞれの事情。

でも、何より大きかったのは、
私の恐れだったと今振り返ってみればよくわかる。

私の中に、「これができる」というイメージが
なかったのだ。
今、私の心には、「できる」というイメージがある。
だからこそ、このときは、とてもできるとは思ってなかったことが、
よくよくわかる。

いつもはたくさんのツアーをなさっているyukoさんが、
なぜ、この小規模なツアーを引き受けてくれたのか。

これも、ひとつのミラクルだったのだと思う。

最後まで希望してくれたみささんのおかげで、
リトリートが成立する流れとなった。

そして、この旅は、
結果として、私の恐れを、愛に変える、
恐れを選択せず、愛を選択する、

そんな大きな大きな旅になってくれたのだった。


でも、出発からつまづいている。

まず、携帯を忘れた。
そして、ESTAの期限が切れていた。
まず、期限があることを
わかってなかった。

空港で足止め。
手配。
携帯で時間切れ。
このとき、見かねたCAさんが、
iPadで登録をしてくれた。

帰ってきて、娘から、
お友達がそれで実際登録できずに、
成田から引き返したと聞いて、
事の次第の重要性を知る・・・。

あのとき、即座に申請が降りたことも、
ある意味、ミラクルのひとつだったかも。

恐れでがちがちで、びびりな私を、
本当にさまざまなミラクルが守ってくれていた。

一番のミラクルは、
しょっぱなからつまづく私の横で、
ずっと待ってくれたみささんの存在だった。

ありがたかったー。

いやはやの旅のスタート。
でも、こうして帰って振り返ってみれば、

それしかなかったというくらいの、
旅のスタートになっていたのだ。


※        ※         ※

レムリアが気になる人に

デボラ・シェイさんインタビューはこちら

アクセス・コンシャスネスフェイシャルリフトのモニターは
こちら

10月のセッションスケジュールはこちら
11月のスケジュールはこちら
10月中華街の鑑定スケジュールはこちら


こんな方にサービスをご案内

ブログの文章を習いたい

プロフィールを書いてもらいたい

サービスの体験ルポを書いてほしい


ご自分のサービスがわかりづらいという方に
おすすめです。
あなたのサービスを体験してルポを書きます。
また、想いを引き出すインタビューもしますよ!


連絡先:takako.asahi6515@icloud.com