【レポート】レムリアを思い出す デボラのWSに参加して② | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。



実は、今回のデボラのWSに参加するにあたり、
Facebookで呼びかけをしてみました。

かなり前に、アトランティス、レムリアという言葉は
よく耳にしていました。
当時、ライターとして、ニューエイジの取材をしていて、
アモラが伝えるドルフィンスターテンプルという
ヒーリング手法が、実はレムリアから来たものだということは
知っていたものの、

その名前は、どこか遠いものでした。

ただ、あるとき、とってもリアルな夢を見たのです。

私は白いローブを着て、
クリスタル神殿でトーニングをしていたのですが、
あるとき、太陽が昇らなくなった。

そして、真っ暗な日が続き、
気温は一気に冷え、
そして、やがて洪水がやってくるという、

それが単なる夢でなく、
どこか遠い記憶につながっている気がしていたのですが、

私はそれをずっとアトランティスだと思い込んでいました。

クリスタル神殿のイメージからです。

でも、もしかしたら、それはレムリアではと、
あるとき、気が付きました。
それは、私が倍音トーニングというWSを始めてすぐくらいに。

だからといって、特に、
本を読んだりしたわけではないのですが、
なぜか懐かしい想いが、その言葉にはありました。

そして、デボラを知ってから、
より、それは確信のような気持ちになっていました。

デボラのスカイプの講座で、瞑想をしたとき、
私は、やはり真っ白なローブを着て、
真っ白な髪をした男性に会ったのです。
その人の顔は、上のグリッドの一番下にある絵の人、
アダマにそっくりでした。

そんなこんなで、
私は、今回のWSに参加を決めて、
すぐにFecebookで一緒に行く人を呼びかけました。

レムリアにつながる人が、
きっといるような気がしたから。

結局、3人のお友達が今回のWSに参加しました。

東京、千葉、大阪と住む場所は違いますが、
きっと古い古い仲間だったのではないのかな?

WS当日、私はAさんと一緒に羽田から福岡に向かいました。

早く着いた私たちは、
小雨降る中を筥崎宮にお参りしました。

そして、Yさんと合流。

ドキドキで、WSに参加しました。

この日はトーニング。

デボラから3つのマントラを教えてもらって、
みんなで歌います。
デボラの声はとても力強く、そして、懐かしく。

これまで、何人かの方にトーニングを教えてもらいましたが、
また、違った感じがしました。
レムリアンシードを活用し、
それを手にもって、ガイドやハイアーセルフとつながる方法は、
デボラならではでした。

トーニングはとても気持ちよく、
朝早かった私は、時に夢の中にも誘われ・・・。

講座の最後には、組になって声でヒーリング。

どこに手を置いたらいいか、どんな声がいいのか、
相手のハイアーセルフと、自分のハイアーセルフに聞きます。

きちんと聞くということは、
最近は、あまりしていなかったので、
かえって新鮮。

ちゃんと教えてもらえたのでよかったー。

日ごろは、殆どそんな感じでやってきたけど、
きちんと聞くのもいいですね。
ハイアーセルフやガイドとのつながりを、
よりしっかり感じます。

もちろん、そうしなきゃいけないわけではなく、
つながりがある人は、
あえてそれをしなくてもいいとは思うけれども。
すべて自分なのだから、
分離して感じなくてもいいという意見も
あるでしょうねえ。

講座が終わって、外に出てみたら、
あらら。



晴れてる~。

この日は、みんなで食事に出かけたのですが、
その時、空には彩雲が!

この日のみんなの気持ちを、
空が代弁してくれたようでした。

ワクワクと、すっきり!
そして、クリアで美しく。

そんな一日目でした。

(つづく)

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