気付きと学び「神さまとのおしゃべり」 | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。



3回ほどの読み返しをしています。

前半、快調に飛ばす。

「現実とは何か?」
「現実を変える方法」
「私があなたで、あなたが私」
「未来はすでに決まっている!?」

このあたりで、ややあやしく。

わかるの、マインドでは。

本当は、運命って変えられると思い込んでるけど、
実は、決まったDVDが流れているだけ。

このDVDは変えられるんだということ。

このあたりから、だんだん怪しくなってくる。

それは、やはり何となく知ってることで、
すごく腑に落ちたことじゃないからなんだろうな。

最後の、感謝が幸せで、
幸せになるために感謝するのじゃないという
くだりになってくると、

この腑に落ちた感って、
もう、本当にマインド領域じゃないので、
その感覚ってあるんだけど、
十分に浸透してないというか。

想像したら泣きそうになるけど、

ことばとして、誰かに伝えることは
できないなあと。

でも、このあたりは訓練のような気がする。

この現実の主人公になってしまっている自分が、
目覚めて現実の外側に行くための、
訓練なんだなあと思って、

何度も読み返す。

目で字は追っているけれど、
何か、早読みみたいな感覚になって、
さて自分のことばで語ろうと思うと、

なかなかことばにできない・・・。

それが、今の私。

この本は、この後半がすごいのだよなあと
思って、何度も何度も見ている。

読んでいるというより、
見ているという感覚。

それでも、一度目よりは二度目、三度目の方が、
私の中に溶けて言ってる感があるので、

思いついたら引っ張り出して、
何度も眺めようと思う。

悟りって瞬間じゃなく、
こうして、何度も何度も自分に浸透させて、
自分の中でしっかりと腑に落ちることなんだと思う。

昨日は、感謝の章にやられた。

自分が好きなことも、
嫌いなことも、
みんな感謝できたとき、
その好きと嫌いという二元が、
空という世界に溶けてしまうのだ。

バランスとはそういうこと。

本気ですべてをありがたいと思ったとき、
この現実の枠を超えてしまうんだよなあ。

すべてということが肝で、

イメージではわかっても、
詳細に観ていくと、
なかなか感謝できないこともあったり。

だから気分で悟ったでなく、
細胞ひとつひとつにしみいるような
悟りというものへ。

お休みになったとたん、
いろんなものがゆるんで、
ぼけーとしている朝でござる。


※             ※            ※

レムリアが気になる人に
デボラ・シェイさんインタビューはこちら

5月のスケジュールはこちら

こんな方にサービスをご案内

ブログの文章を習いたい

プロフィールを書いてもらいたい

サービスの体験ルポを書いてほしい


ご自分のサービスがわかりづらいという方に
おすすめです。
あなたのサービスを体験してルポを書きます。
また、想いを引き出すインタビューもしますよ!

上田涼子さんインタビュー


連絡先:takako.asahi6515@icloud.com