「謎」、「謎解き」、「暗号」、「密室」などなど

推理系クイズやゲームが大好きな私。


リアルナゾトキゲームというイベントがあるのを発見しました。

「ある美術蒐集家の遺した日記ー有元利夫の”隠された絵”を探せー」

おっ、おもしろそう! 行ってみたいっ!!

私が行けそうなのは7月25日(日)の回だな・・・

誰と行こうかな? 日にち的に相方氏しかいないな・・・

相方氏はこういうのにマッタク興味ありません。

「イベント参加代とお昼ご飯代は私が出すから」

とお願いして一緒に行ってもらいました。


スタート場所は東京都庭園美術館。

ミュージアムショップで「ナゾトキキット」なるものを購入してスタート。


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ナゾトキキットは、封筒の中に、日記、ペン、

庭園への入場券などが入っており、

ゲームの内容は、日記を読み、隠された絵を見つけ出すというもの。

日記は1枚の紙になっていて、裏面には問題や地図が書かれています。


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(↑日記を開いた紙の裏面)


まずは庭園の中でナゾを解き、次に向かうべき場所を特定します。

たとえば、「ヒョウのみつめる先」という問題があって、

庭園内にはヒョウの像がある。


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この像の目線の先には数字が書かれたカードが貼ってあってー・・・・

と、庭園内を右往左往しながらナゾを解いていくわけです。

そして、次に行くべき場所がわかったら地下鉄で移動です。


移動したら、今度は地図を頼りに穴埋め式の問題を解きつつ

秘密の場所へと向かいます。


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地図に示されている場所に行くと、看板や銅像があったりして、

そこに書かれていることや、像の名前だったりが答えになってたりするんです。

ちょっとしたオリエンテーリングって感じでした。


そして、ついに目的地に到着!と思ったら、

イベントの係員の方がいて、

「そこの看板をよく見て、合言葉を封筒に書いてください。」

と言うんです。

最後の問題は、今までに解いてきた穴埋め問題の答えと

看板を元にした暗号でした。

この問題が1番難しかったです。

ここまで来て秘密の場所に入れないのかっ!とあせりましたえへへ…

でも、なんとか解いて無事にゴール!

隠された絵を見ることができたのでしたーホッ


暑いし、蚊にさされるし、日焼けするし、のイベントでしたが、

そんなのは帳消しになるような楽しさでした。 満足。

相方氏も楽しんでくれたようで良かったです。


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