初日から悲しい出来事でスタートした2024年も、早1カ月経とうとしていますね🗓
みなさんも多分そうだと思いますが、心の中のモヤモヤ感が、大なり小なりある事と思います。
私自身も気分が100%スッキリしない日もあり
“ 癒し があると 気分も上がる "
と、ひたすら癒しを求めています
そんな私が、最近 癒された と感じた歌や、見た光景です
私は仕事柄 毎日歌を歌ったり教えたりしていますが、私が好きな歌の1つに、とっても素敵な歌があります
高橋はゆみさん という方が作られた『ね』という歌です
元々は、キャンプソングとして作られた歌のようなのですが、今は卒園式でよく歌われています。
この歌は、『ね』というフレーズがたくさん出てきて、その『ね』が、 耳に心地良く響き、心に残るんです
とってもほっこりした気持ちになりますよ
聴いてみてくださいね
『 ね 』
うまく いえそうにも ないけど
いま おなかの どまんなかに
たしかに あったかいもの もってる
まっすぐに つたえたい
いろんな ぐうぜんが かさなって
ここに こうして あなたと
いっしょに いられる ことが
ただ とても うれしい
ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっとずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね
うまく いかないときも あるけど
もういちど やってみたら できた
まけるもんか がんばれ こどもたち
あしたは はれるから
この おおきな あおい ほし(地球)の うえで
こんなに ちかく なれるなんて
おもいも しなかったから
ただ とても うれしい
ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっとずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね
そりゃ いろんな やつがいるけど
なんだかんだ いっても きにいってる
ほんとうに みんなが しあわせに
なれたら いいのにね
ちきゅうは まわる わたしも すすむ
みんな ちょっとちょっとずつ かわっていく
それで いいんだよ いついつだって
じぶんを しんじよう
ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっとずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね
ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっとずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね
ずっとずっと いっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね
優しい歌詞で、子どもの声で歌うと本当に可愛いです
何回も子ども達と一緒に歌っていると、歌詞が心に刻み込まれ、ジーンときて泣きそうになってきます。
子ども同士の繋がりを書いた曲だと思いますが、自分に置き換えてみると、今まで生きてきた中で出会った人達や、大切な友達などと、重なる部分があります
ガンになってからは、主治医やガン友さん、ブロ友さんとの出会いを思ったり、抗がん剤治療中の辛くてしんどかった時期などは、自分への 応援や、メッセージのように感じられ、よく聴いていました
そんな事もあってか、この 『 ね 』の歌は、思い入れがあります
もう1つは、イルカとドルフィントレーナーさんとの ほっこりタイムを見た時の事です
この前四国水族館へ行った時、イルカショーは残念ながら終わっていましたが、イルカのプールに何人かのドルフィントレーナーさんがいらっしゃいました
何をしているのかなと思い見に行ってみると、トレーナーさんがイルカに餌をあげたり、トレーナーさんの前でジャンプをしたり、お互い見つめ合ったり・・
マンツーマンで関わっておられました
見つめ合っているように見えました
このイルカ達もしっかり顔を見ていました
イルカの目線に近づいて何か話してるみたい
一周泳いだイルカ🐬
魚を貰いに来ていました
イルカジャンプで餌をおねだり
小学生位の子どもも見入っていました
陽が暮れそうになるとジャンプの回数も増え
夕陽に向かってたくさん跳んでました🌇
陽が沈む迄トレーナーさんと一緒
イルカ達の ごはんタイム と同時に、コミュニケーションをとっていたのでしょうか
ショーを見ていたら、イルカはトレーナーさんの言う事をよく聞いている と思いますが、それにはやっぱり信頼関係がなければ、成り立たないと思います。
人間と違い、言葉で話しながらコミュニケーションが取れないので、関係を深めながら日々のショーに臨んでいるのでしょうね
この夕暮れ時が、1日のうちに1番ゆっくりイルカと関わる事ができる時間なのかな
イルカショーの舞台裏の一コマを見れて、今までただ何気なく見ていた イルカショー は、奥が深いんだと すごく感じました
この日はすごく寒く、風も強かったのですが、心の中は ぽかぽかとっても暖かでした
最後まで読んでいただき
ありがとうございました❣️