ナベQ怒怒怒!西武、本拠地開幕6連敗
サンケイスポーツ
試合開始直前のベンチでしきりに目を擦っていた西武・渡辺久信監督
『今季ワーストの13失点で大敗。渡辺監督は怒り心頭だった。「ふがいないゲームになって選手がどう受け止めるか。こういう形でファンの期待を裏切る試合をしちゃいけない」と会見を打ち切った。先発・西口をはじめ投手陣が13安打を浴び8四球を与えた。打線も散発6安打で今季2度目の零敗。チーム防御率、打率ともリーグ最低では、借金6は必然だ。』
★ネット中継見てたけど、七回表に無死満塁になった時点で消しちゃったよ。慢性胃炎が悪化しそうだったんで。
それにしてもよく負けるなぁ。すっかり負け癖がついちゃったね。まぁ、先ずは“膿(うみ)”から出し切りましょうか(爆)
ナベQ“鉄仮面”大敗で借金6
デイリースポーツ
七回、大量失点のきっかけを作って降板した岡本をベンチで説教する西武・渡辺監督(左)
『0‐13の大敗。西武・渡辺監督は怒りを無表情の下に隠し、ベンチ裏に現れた。「このふがいないゲームを選手がどう受け止めるか。ファンの期待を裏切るこんな試合をしてはいけない。申し訳ない」。敗戦の弁をひと息に述べて、会見を打ち切った。チーム防御率、打率ともリーグ最低では、借金6も必然だ。』
★チーム打点も最少ですね。
ナベQ「申し訳ない」見せ場なく0―13の大敗
スポーツ報知
『0―13の大敗に西武の渡辺監督は「このふがいないゲームを選手がどう受け止めるか。ファンの期待を裏切るこんな試合をしてはいけない。申し訳ない」と話すと会見を打ち切った。
エースの涌井が2軍に落ちたこの日。ベテラン西口が1回、3安打1四球で2失点とつまずいた。
反撃の気配も見せられないまま、終盤は大量失点。チーム防御率、打率ともリーグ最低では、借金6は必然だ。「引きずらないこと。反省すべきは反省し、あしたはあしたでやるしかない」。主将の栗山が努めて冷静に、巻き返しを誓った。』
★15日に参戦した時も思ったが、応援団が気の毒で。しばしば思うが、ファンの声援って力にならないの?うちは。
13失点バッテリーに渡辺監督怒号「仲良し軍団じゃダメ」
スポーツニッポン
日本ハムに大差で敗れ、引き揚げる渡辺監督
『今季初の2桁失点で惨敗。試合後、ベンチ裏の控室ではバッテリーに向けて西武・渡辺監督の怒号が響いた。「仲良し軍団じゃダメだ!投手がゼロに抑えれば負けはないんだ!」。攻守ともに精彩を欠き、球団ワーストの本拠地開幕6連敗で借金6。指揮官は「このふがいないゲームを選手がどう受け止めるか。ファンの期待を裏切ることになって申し訳なく思っている」と話し、約1分で会見を切り上げた。
守備は4失策。5回には10日に1軍初出場したばかりで、右翼先発2試合目の3年目・石川がスレッジの右前打の処理をもたつく間に一塁走者の生還を許し、試合後に2軍降格が決まった。中継ぎ陣も7回に3人で6失点。指揮官のカミナリが落ちるのも無理はなかった。髪を短く刈って試合に臨んだ主将の栗山は「ひきずらないことが大事」。今はただ前を向くしかない。』
▼西武・西口(6回4失点で今季初黒星)初回に点を取られ、いいリズムをつくれなかった。
★オツの球の伸びは良くなかった訳じゃないが…。球が高めに浮きまくってたかなぁ。しかも同じ打者に四球出しまくるとか。初回からこんなんじゃ、守ってる野手もがっかりだよ。
出鼻挫かれたら、今のうちには追いつくだけの気力は持ち合わせてないんだから。打線が逆転しても投手陣が簡単に勝ち越し許すとか、見飽きたね。ナカジのメモリアルアーチの試合も、野手陣が好守連発した試合も、悉く投手陣が崩壊。この悪循環でモチベーションを上げるのは至難の業。
貢、降格か。仕方ないか…。この日の相手先発を、貢は昨季打ってたそうなんで、それで起用されたんだけど…。結果的に裏目に出たな。
ナカジも暴投あったりして、オツは初回から守りに足を引っ張られたのも、リズムを作れなかった要因かも。それにしてもこの試合4失策って。金貰っても見たくない試合だな。
球団ワースト本拠開幕6戦全敗
スポーツ報知
大量失点に厳しい表情を見せる渡辺監督(中央)ら西武ベンチ
『何一つ見せ場はなかった。V本命と見られている西武が、今季ワーストの13失点で2度目の完封負け。98年以来3度目となる開幕10戦8敗だ。本拠地では球団ワーストの開幕6連敗。渡辺監督は「初回から、ふがいない試合になってしまった。我々はプロ。ファンあってのプロ野球。期待を裏切って申し訳なく思っている」と怒りを押し殺すように謝罪した。
元気がない。チーム防御率、打率ともにリーグ最低。主軸3人がパ・リーグ打率下位にいる。4番・中村、レギュラーに定着した浅村、3月に緊急補強した5番・嶋がいずれも1割台にあえいでいる。初回に2失点。逆転可能な点差だったが、打線に気迫が見えない。安部打撃コーチは「精神論は言いたくないけど、投手は打者を抑えにきているんだから、それ以上の気持ちでいかないと。後手後手でも自分の打撃をしないといけない」と活を入れた。
涌井も抹消 投手陣も2戦2勝の岸以外は、総崩れ状態。エース涌井は3連敗で2軍落ち。この日の西口は6回4失点(自責3)と粘ったが、木村をのぞくリリーフ4人が失点した。守っては4失策。浮上の兆しが見えない。
試合前に髪を切って気分を一新した主将の栗山は「引きずらないことが大事。反省するところは反省してしっかり準備することが大事」と前を見た。まだ10試合。昨季も前半戦最下位からAクラス(3位)に食い込んだ底力はある。今はただそのきっかけをつかみたい。』
★ナカジが3割打ってますけど、打点がたったの2打点よ? ここ5試合、打点ついてないよ。昨季100打点超えてるナカジが、現時点でポイントゲッターになってないのも痛すぎる。剛也も本塁打はソロ1本で合計3打点。嶋は満弾があったから6打点だけど、クリーンアップ3人で10打点超えてないって…。そりゃ勝てないでしょ。
2軍落ち・涌井代役に野上浮上 昨季2軍で最多勝
スポーツニッポン
『不調で2軍に降格した西武・涌井の代役候補に4年目の右腕・野上が浮上した。
この日は2軍が休日だったため涌井は姿を現さなかったが、杉本投手コーチが「代わりは野上か武隈かな。下旬からの9連戦前には2軍から誰か入れないといけない」と話した。
野上は昨季イースタン・リーグで先発ローテーションを守り、最多勝を獲得。今季は中継ぎとして開幕から4試合無失点と好調で、期待は大きい。』
★野上は一軍で先発の経験があるからね。とはいえ、雄星や大石がいまだ使い物にならないのはなぁ…。
若手での期待は矢張り今のところ小石かな。十亀も期待したいんだが、オープン戦で頑張りすぎちゃったかな(苦笑) ローテを守れる体力をつけないとな。
あと、平野! そんなに日向ぼっこ好きか?
パで珍現象…ゲーム差でマイナス表記に
デイリースポーツ
『パ・リーグで2位のロッテと3位の日本ハムのゲーム差が「マイナス0・5」となる珍しい現象が16日、起きた。2位のロッテは12試合、7勝4敗1分けで勝率・636、3位の日本ハムは16試合、10勝6敗で・625。リーグ戦の順位は勝率で決まり、ゲーム差はあくまで目安であって順位決定については考慮されていない。今回はロッテの試合消化が少ない上、引き分けもあるためにゲーム差が「マイナス表記」となる逆転現象が起こった。』
★順位表とか、見る気にならんわー(爆笑)
異常 完封率31%…止まらない「投高打低」スパイラル
スポーツニッポン
『球界の「投高打低」が止まらない。統一球、審判のセ、パ統合の2年目を迎えた今シーズン。貧打の傾向は両リーグ計80試合のうち、完封25試合という異常な数字に表れている。6日には広島・前田健太投手(24)がDeNA戦(横浜)でノーヒットノーランを記録。統一球、そしてストライクゾーンへ投手、野手それぞれの対応は?3・30開幕から2週間余りが過ぎた今、検証してみた。
えーっ、あの打球が入らないの?
えっ、このコースが入ってるの?
今季もそんなシーンが各球場で見られる。ここまで完封試合の数は全体の31%。1日6試合あれば、2試合は完封試合という計算だ。投高打低2年目を迎えた今、数字と選手の声から浮かび上がってくるのは、対応するために変わってきた野球のスタイルだ。
☆ストライクゾーンの有効利用 セ、パ両リーグの審判員は統合に伴って、昨年から「迷ったら積極的にストライクを取る」という方針を徹底してきた。ストライクゾーンの大きさは野球規則にある通りだから、広げたわけではない。渡田均審判員は「2年目になって浸透してきている。審判員もセとパが統合し、それぞれが慣れてきたのもある。各球団のバッテリーコーチたちの(ゾーンへの)対策も早かったのでしょう」と話すが、選手間では外に広くなったとする声が多い。
その「広くなった」ストライクゾーンを投手はきっちり突く制球力があれば、より幅広く有効に使える。それを表すのが、昨年の両リーグ奪三振王で今季リーグトップに立つ2人の見逃し三振の数だ。昨年比は楽天・田中がほぼ倍の27%、巨人・沢村も6%増の28%。打者が手の出ないコースを突けている証拠だろう。14日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で7回2死まで完全投球を続けたロッテ・唐川は「低めを取ってくれる傾向が増えた気がする。投手は本能的に低めに投げる。投手にとっては有利」という。
制球力のある投手がコースをより幅広く使ってくる。日本ハム・田中打撃コーチは「去年から外に広がって、内はそのまま。あれでは打者は踏み込みにくく、長打や連打が出にくい。2年目になっていいピッチャーはなおさらそこをしっかり突いてくる」と指摘。完封試合数が急増している理由の一つがそこにある。』
★制球以前に、球に勢いがあれば、多少厳しくても取って貰える傾向もあると思う。投球は最後のひと伸びで決まるからね。うちの投手陣にはそれがない。此処まで来ると、体力や技術以前に気持ちの問題なのかも…。
あと、うちは見逃しの三振が多いね。ストライクの取り方に上記のような傾向があるなら、追い込まれてからこそ積極的に振りに行かないといけないんじゃない? うちの打撃陣は初球はブンブン振るくせに、追い込まれてからが消極的。食らいつく姿勢が見られない。相手チームだけでなく、審判にもその傾向を読まれている気もしたり。
投手も打者も、気持ちで負けてたら相手の流れに飲まれるだけ。
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