西武・涌井、4年連続開幕勝利狙う
サンケイスポーツ

涌井(左)と会話する西武・渡辺監督

 『<プロ野球は30日、セ・パ両リーグが同時開幕し、ナイター6試合が行われる。5年連続で開幕投手を務めることになった西武の涌井は「去年は大した成績を残していない。選んでくれた監督に感謝したい」と神妙な顔つきで話した。

 開幕戦は3連勝中。同じカードだった1年前は同い年のダルビッシュとの投げ合いを強く意識したが、ことしは「斎藤のことは打線に任せる」とあっさりしたもの。「日本一を目指すその第一歩。チームに勝ちをもたらす投球をしたい」と必勝を期した。』(共同)

いきなり時間切れから始まりますか、俺(苦笑) 今季は、出来る範囲で頑張りたいと思います。

 若獅子達は、開幕から出し切って下さい(笑)



涌井、誓った!4年連続の開幕白星
スポーツ報知

リラックスした表情の涌井(左)

 『西武・涌井秀章投手(25)が29日、4年連続の開幕白星を誓った。5年連続で大役を務めるエースは09年から3年連続勝利中。今季も勝てば、5年連続の山田(阪急)に次ぎ、4年連続の稲尾(西鉄)、斎藤(巨人)と並ぶ史上4人目となる。

 札幌Dで最終調整を終えた右腕は静かに闘志を燃やした。昨季は右肘痛もあり9勝(12敗)止まり。「大した成績も残していないのに選んでくれた監督に感謝して、チームに勝ちを与える投球をしたい」と気合を込めた。連続勝利記録について聞かれると「ずっと前から知っていました」とニヤリ。偉大な投手たちの歴史の中に「涌井」の名前を刻みこむつもりだ。

 昨季はダルビッシュ相手に投げ勝った。今季は2年目の斎藤が相手だが、「自分は自分の仕事をするだけ」とピシャリ。「日本一への第一歩だと思って投げます」。昨季の屈辱を晴らす涌井の1年が始まる。』





白星挙げれば史上4人目!涌井開幕戦4連勝狙う
スポーツニッポン

 『5年連続の開幕投手を務める西武の涌井は史上4人目の快挙を狙う。昨季は日本ハム・ダルビッシュに投げ勝ち、開幕戦は3年連続勝利中。30日の日本ハム戦(札幌ドーム)で白星を挙げれば、過去に稲尾和久、山田久志、斎藤雅樹の3人しかいない4年連続開幕戦勝利となる。

 この日、キャッチボールやランニングで最終調整した右腕は「記録のことは結構前から知ってました。開幕投手に選んでくれた監督に感謝してチームに勝ちをつける投球をしたい」。渡辺監督は「うちのエースだから、しっかり自分の仕事をしてくれれば」と期待を寄せた。』





西武・ナベQ指令「佑ちゃんなめるな」
サンケイスポーツ

 『西武・渡辺監督の佑ちゃん対策は“なめるな”だ。「昨年ウチは斎藤くんにやられている(3試合で0勝2敗)。反省を踏まえてやってほしい」。スコアラーは「直球は140キロ前後だが、手元で動く球に誘われ打ち取られた。大したことない、となめないことが大事」と分析。主砲の中村は「打ち気をそらすのがうまい。甘い球がきた、と思って振りにいかないようにします」となめ過ぎないよう? 気を引き締めていた。』





開幕アーチ期待も おかわり君「報道陣がそういうこと言うから…」
スポーツニッポン

豪快にバットを振る中村

 『西武の主砲・中村にとって自身初の開幕戦アーチに期待が集まる。昨季は両リーグ断トツの48本塁打で3度目の本塁打王を獲得。しかし、開幕戦の一発は未経験とあって「報道陣がそういうことを言うから力むんですよ。早く出るに越したことはない。出なくても気にすることはないですけど頑張ります」と苦笑い。

 一方、2年連続で開幕戦アーチを記録している中島は「一番はチームの勝利に貢献すること」と無欲で打席に入る。』





中島、狙うは3年連続開幕弾!
デイリースポーツ

 『西武の中島裕之内野手(29)が3年連続開幕弾へ意欲をみせた。10、11年と開幕弾を放ち、いずれの試合も勝利へと導いている。開幕アーチについて「もちろん打てればいいですけどね。勝利に貢献する打撃をしたい」と力を込めた。

 特別な思いでプロ12年目のシーズンに臨む。昨オフはポスティングでメジャー移籍を目指したが、ヤンキースとの交渉は破談に。気持ちを切り替え、キャンプ、オープン戦で調整してきた。札幌ドームの練習では27、28日に続き、打撃練習は行わなかった。中村と遠投、守備練習をきびきびとこなすなど、故障ではないようで「すごく気合が入っているので燃えています」と話した。

 相手先発は昨年、9打数6安打の打率・667と打ち込んだ斎藤佑。150本塁打へあと1本と迫る中島が、記念のアーチで、開幕星を呼び込む。』





中島、打撃練習せず開幕へ
スポーツ報知

 『西武の中島は打撃練習をしなかった。27、28日の全体練習でも行わず、開幕直前に異例の調整だが昨年、一昨年も前日に打たなかったという。これについては「何もない」と口を閉ざした。

 オープン戦終盤は上々の打撃を続けており、守備練習では問題なく動いている。故障などではないようで「すごく気合が入っている。いい感じでシーズンに入っていけると思う」と話した。』





新人は開幕1軍外れる
スポーツ報知

 『西武の開幕1軍に決まった選手が27日、西武ドームで練習を行い、ドラフト1位の十亀(JR東日本)、同2位の小石(NTT東日本)の新人2投手は外れた。昨秋に左肩を手術した片岡も当面は2軍で調整する。

 先発を期待された十亀はこのところ調子を落としていたが、小石はオープン戦4試合で無失点と健闘していた。渡辺監督は「小石はいい投球をしていたが、他の左投手も良かった。2軍で、長い回も投げられる準備をしてほしい」と話した。』





栗山、チーム勝利数に応じて寄付
スポーツ報知

 『西武は27日、主将の栗山が今季のチーム勝利数に応じて東日本大震災の震災遺児に寄付を行うと発表した。1勝につき1万円~数万円を贈る意向。また昨年に引き続き、寄付サイト「Just Giving(ジャスト・ギビング)」で、趣旨に賛同したファンからの寄付金を受け付ける。』





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 大変ご無沙汰しております(汗) 仕事場が変わったのと、仕事内容が変わったのとで、中々アクセス出来なかったり、精神的にもいっぱいいっぱいだったりと、ちょっとゴタゴタバタバタしてました。

 オープン戦には参戦してましたので、今更ネタを拾いはしないけど、とった画像などは出来ればアップしたいかなと。尤も、今日から開幕じゃん。ネタ的に間違ってるよなぁ(苦笑)


 で、久々の更新がこれかい!みたいな(爆笑)

 ネットのニュースで見て、近所のスーパーで買ってみました。“量産型ザクMS-06”の形をしたお豆腐! やるな、相模屋食料。検索してみると、凄いものが見られます(笑)

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これがスーパーの陳列棚に山積みにされている光景は、中々笑える。
商品名が、まんま“ザクとうふ”。


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開封すると、こんな感じ。
ヒート・ホーク型特製スプーンが秀逸。


£ism ちび俺様徒然草-ザクとうふ3
開けてみた。
すげー!! ザクだ!


£ism ちび俺様徒然草-ザクとうふ4
中身はこんなの。
枝豆風味なんだが、矢張り豆腐なのでド緑にはならない。
着色前のザクみたいな(苦笑)
でも思った以上にちゃんとザクの形してる。


£ism ちび俺様徒然草-ザクとうふ5
お醤油かけてみたら、よりザクっぽい?(笑)
ヒート・ホーク入刀(爆笑)


 開けた途端にすげー枝豆の香りがしたよ。“濃厚”と銘打たれている通り、豆乳の味もすげーします。豆乳苦手な鷹基には、軽く水洗い方がイイ感じ(苦笑) でも枝豆味もお豆腐もしっかりしてて、食べ応えあります。

 見かけは30~40代のガンダムファン向けかなと思うけど、中身は女性にもイイと思う。ヘルシーだよね。シャア役の池田さんが言っていたように、お酒のおつまみにもイイですね。

 ガンダムファンには笑えるパッケージも楽しめます。機会があれば、是非お試し下さい。賞味期限が1ヶ月ぐらいあるのも、個人的にはポイント。

 ネットでは盛り上がってるようです。勿論、シャア型ザクとか、黒い三連星とか、色んなネタも出てますね。見てて楽しい初代ガンダム世代な俺(笑)


新井貴、力強くスピーチ/復興支援試合
サンケイスポーツ

試合前のセレモニーであいさつした新井貴。この日の復興支援試合だけではなく、シーズンを通しても全力プレーすることを誓った

 (東日本大震災復興支援試合、日本9-2台湾、10日、東京ドーム)

 『試合前のセレモニーでは、日本プロ野球選手会会長の新井貴(阪神)が侍ジャパンを代表してあいさつ。「プロ野球選手は全力でプレーすることで、誰かを力づけ、誰かを勇気づけると信じて戦ってきました。その気持ちは今年も変わりません」と力強くスピーチした。グラウンドには「友」の1字の周囲に世界各国の言語で「ありがとう」と記された真っ青のフラッグが広げられた。試合前には1分間の黙とうが捧げられた。新井貴は試合でも五回に犠飛を放ち、いぶし銀の活躍をみせた。』

優しい印象のセレモニーが良かったね。派手すぎず、ほのかに華やかで。



新井、復興支援“メッセージ”誓いの1勝
デイリースポーツ

両チームを代表してあいさつする阪神・新井貴

 『侍ジャパンが勝利を収め、プロ野球界から復興支援への強いメッセージを送った。試合前、選手会長の阪神・新井貴浩内野手(35)が心を込めたスピーチ。試合では、山形県出身の栗原健太内野手(30)が1号本塁打を放つなど、攻守で台湾代表を圧倒した。

 注がれる拍手が何よりもうれしかった。「たくさんの声援をいただいて、本当に感謝しています」。昨年の開幕問題、被災地支援‐。新井が誰よりもプロ野球界で汗をかいてきた事実をファンは分かっていた。ハッキリとした口調で開会宣言を終えると、選手、ファンの心が復興へ一つになったように大きな拍手が湧き起こった。

 選手会会長の言葉が、侍ジャパンの戦闘態勢への“合図”だった。

 五回に左犠飛 一回にいきなり1点を先制されても浮足立つことはなかった。直後に中村、中島のタイムリーで試合をひっくり返すと、三回には栗原が2ラン。そして五回1死一、三塁。「代打・新井」が告げられると、再び大きな歓声が飛んだ。やや詰まりながらの左犠飛。昨年打点王の力を証明した。

 最終的に13安打9得点で台湾代表を圧倒。新井は「僕らは野球選手なんで野球をやることしかできない。それで何かを感じてもらえたら」とチームの思いを代弁する。

子供たちのため 昨年12月、選手会主催のイベントで福島県いわき市を訪れた際、被災地で生活する子供たちの姿に心を打たれた。「あいさつもしっかりしていて本当に元気が良かった。こちらが逆に勇気をもらった」。野球界の未来を担う少年たちが、必死に前へ進もうとしていた。

 秋山監督も「選手たちが全力プレーをすることで勇気を与える。野球界は最後まで全力でプレーします」とファンに誓った。被災地復興のために‐。野球界は144試合を全力で戦い抜く。』

選手達はプレーする事が一番の復興支援だと、俺は思うよ。みんな誰しも一番得意な事で人を支えてあげるのが、一番イイと思う。



台湾先発は元楽天インチェ
日刊スポーツ

 『台湾代表は9日に来日し、日本代表の後に東京ドームで練習した。羅国璋監督は秋山幸二監督と同様に先発オーダーを明かし、先発投手はかつて楽天に在籍した林英傑(リン・インチェ)が務めるという。国内リーグの開幕を17日に控えており、羅国璋監督は「選手の状態はピークに達している。全力で戦いたい」と自信をのぞかせた。』

1週間後に国内リーグ開幕ですか。そんな大事な時期に参加してくれた台湾代表の選手、首脳陣、スタッフに、心から感謝します。



台湾代表の羅国璋監督 日本投手の制球褒める
スポーツニッポン

健闘をたたえ合う羅・台湾代表監督(左)と秋山・日本代表監督 Photo By 共同

東日本大震災復興支援ベースボールマッチ 日本代表―台湾代表 (3月10日 東京ドーム)

 『台湾代表は攻撃力に自信を持って臨んだが、日本の投手陣の前に2得点に終わった。羅国璋監督は「日本の投手はコントロールが良かった」と舌を巻いていた。

 ただ、随所にパワーを見せた。思い切りのいい打撃で、2本のソロ本塁打を放った。一回に田中の直球を狙い打ち、左翼席へと運んだ潘武雄は「(田中は)台湾にいても、知っていた素晴らしい投手。一生で忘れがたい思い出になった」と喜んでいた。』(共同)

日本の投手は変化球を多用する投手が多いから、総じて制球力が高いよね。一線級の選手達が出場する国際試合は流石に圧巻。



台湾代表 魅せた2発!潘武雄「一生忘れない」
スポーツニッポン

1回1死、潘武雄(左)にソロ本塁打を浴びる田中(捕手・嶋)

 『投打に圧倒された敗戦に、台湾代表の羅国璋監督は「日本の投手は制球が良く、打者の攻撃力も高い」と振り返った。

 前回大会で0勝に終わったため来年のWBCは予選からの出場。指揮官は投打にレベルアップが急務と感じていたが、奪った2点はともに本塁打と長打力も見せた。初回に昨年の沢村賞・田中から先制アーチの2番・潘武雄は「田中のような投手から打てたことは一生忘れない」と話し、復興へ向けて「被災者たちが一家団らんを取り戻せるよう願ってる」と続けた。』

いきなりスタンドに来たから、結構びっくりしたよ。当日券で参戦したので三塁側の左翼寄りのA指定で見てたけど、打球の勢いが衰える事無く着弾。たまたまお隣に座ってた台湾人の女性ファンが大喜びしてました。
 しかもその女性、ナカジが好きなんだって。試合前に買ったという“らいにょん”見せてくれてびっくり。鷹基はこの日、バッグにらいにょん付けてて、しかもナカジのユニ(代表のビジターのオーセンティック)着てたんだよね。偶然って凄いわ。

 ちょこっとお話させて貰いましたが、試合を楽しんでいたようだったので嬉しかった。プチ国際交流でした(笑)



台湾が被災少年野球チームに用具寄贈
日刊スポーツ

 『台湾プロ野球の中華職棒大連盟が、東日本大震災で被災した少年野球チームに金属バットやグラブなどを寄贈する贈呈式が東京ドームで行われた。式に立ち会った元楽天の林英傑(リン・インチェ)は「少年たちが元気に野球をできたら、われわれにとって有意義なこと」と話した。』

台湾球界は日本の野球を色々と支援してくれて…、本当に有難いです。ホントに言葉に尽くし難いね。これからも心のこもった交流が続く事を願っています。



日本の復興活動に感動のラズナー「投げたくてうずうず」
スポーツニッポン

 『楽天の守護神・ラズナーが日本で働く外国人として復興活動にエールを送った。昨年の東日本大震災後は家族が住む米国へ一時帰国。再来日後、シーズンへ臨む中で日本の震災当時の対応、復旧活動に驚いたという。

 「いかに日本人が我慢強く、秩序を守る姿勢を貫いたか。今回、日本人が一つにまとまって物事を進めていくことに感心した。他国では災害が起きた時に一つにまとまることはない。他の国々ではそれを肝に銘じた方がいい」と熱く話した。キャンプ序盤に右内転筋を痛めたが、10日のロッテ戦(倉敷)で初実戦。「投げたくてうずうずしている。開幕には間に合うよ」と張り切っていた。』

一部心ない愚行を働く輩もいたようですが(本当に日本人か?)、日本人は秩序と礼儀を重んじる民族です。協調性も高いしね。災害時にこそ、、そういう謙虚な国民性は発揮されるね。



社会人選抜が大学選抜を完封/支援試合
日刊スポーツ

<東日本大震災復興支援試合:社会人選抜7-0大学選抜>◇10日◇東京ドーム

 『東日本大震災復興支援ベースボールマッチが10日、東京ドームで行われ、社会人選抜が7-0で大学選抜を下した。社会人選抜は1回に落合成紀外野手(JFE東日本)の左中間二塁打で先制すると、4回にはDH長島一成(ホンダ)が右翼へライナーで3ラン本塁打をたたき込んだ。守備では7人の継投で6安打無失点リレー。投打に大学選抜を圧倒した。堀井哲也監督(JR東日本)は「試合前に1人1人が自己紹介したが、全員が今日のゲームの大切さを知っていた。元気はつらつとプレーできたと思う。点差がついた理由は、大学は開幕まで時間があるが、社会人は来週に公式戦が開幕するので、調整の差だと思う」と振り返った。大学選抜の金光興二監督(法大)は「完敗でしたが、選手は何かを学んだと思う」と話した。』

これも見たかったなー。何で10日に集中しちゃうかな(苦笑)



IBAF会長 代表常設化を歓迎 五輪復帰に「有効」
スポーツニッポン

 『国際野球連盟(IBAF)のリカルド・フラッカリ会長が東京ドームで試合を観戦。試合前に取材に応じ、侍ジャパンの常設化を「(五輪復帰に向け)国際的に有効なメッセージになる」と歓迎した。

 IBAFは男子の野球、女子のソフトボールを1競技として夏季五輪での復帰を目指すために国際ソフトボール連盟(ISF)と連携を深める方針で、今月末に両連盟による新組織創設の方向性を出す。また、女子野球の普及のため13年にジュニアの女子W杯開催を検討していることも明らかにした。』

WBCで2大会連続優勝してるチームという意味合いからも、日本球界は国際舞台に出てどんどんアピールするべきだよな。



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