先週に引き続き三次元CAD/CAMを活用した加工データ作成
先週、下図のコの字型部品の機械加工NCプログラム作成をしました。
こちらの部品、どういう箇所に使用しているかというと、
このようになっており、図の溝の部分を溶接して強固に接合します。
そのため、他の部材も三次元CAD/CAMを活用して機械加工のNCプログラムを作成します。
今回はこちらの部材になります。
視点を変えてみます。こちらの機械加工プログラムを作成していきます。
CAD/CAMでのプログラム作成完了。
それではシミュレーション確認します。
加工シミュレーション完了です。別視点も合せて。
後はNC出力して実加工となります。このように事前の加工状態の確認により間違いを限りなく減らすことができるので、CAD/CAMはなくてはならないですね。
それではまた。次回更新は6/23(金)予定です。