とりあえず会ってみて、そこそこフィーリングが合い、まずまず楽しく話もできたから
ってことでお互い交際を了承。
そして、2回目のデートを終了。
ここで思わぬ展開に
女性曰く。
「普通に会話していたのに突然彼が不機嫌になったんです・・」
と。
ん?彼女が何かやらかした?
彼の大好物を横取りしたのか?断りもなくブッ!とやったか?素顔をさらしたのか?
いろいろ想像しながら真相を追求
「学生時代のことを話してたら段々おかしくなってきたんです」
と。
もしかしたら・・・
や~な予感が・・・
彼女は、誰でも知っている有名な一流大学卒。
彼は、誰でも知っているとは言えない並みの大学卒。
これだ。やっぱり。たまにあるパターン。
つまり、男性が
卑屈になっているのだよー
「いや~凄いですね~、頭が良い人たちばかりだからやることも違うよな~、
僕らなんか頭悪いから何も楽しいことなかったですよ~、ついていけないな~
あ~あ、もっとHさんみたいに死に物狂いで勉強しておけばよかったな~」
と全く笑顔なく声を荒げたんだとか
単に所属していた軽音楽サークルの様子や学園祭での出来事を語っただけなのに
なぜ急に卑屈になるのかわからない・・と彼女。
その後、音楽のことや友だちのことやテレビ番組のことなど世間話に移ると
普通にニコニコと話している
しかし、そこから会社や仕事の話に変わった途端、
またもや不機嫌そうな顔になってしまった
彼女は、誰でも知っている有名な大手企業の研究開発職。
彼は、誰でも知っているとは言えない中小企業のSE。
ここでまた卑屈スイッチがオン
「めちゃくちゃ立派な仕事ですよね~、やっぱり頭のいい女性ってのは違うな~、
僕なんかバカだからいい会社に入れないんですよ~、ダメダメ人間だからな~
お給料もいっぱいもらっているんでしょ?今度奢ってくださいよ~」
と睨むように言い放ったんだとか
単に今週の仕事の様子や上司とのやり取りを何げなく語っただけなのに
それで卑屈になる理由がわからない・・と彼女。
彼女のほうは学歴や職業や収入は全く気にしてなかったから、
彼の言葉は青天の霹靂って感じだったみたい
それでも何とか食事デートが終わり、駅に向かって歩いているときに彼が突然一言。
「あ~あ、たぶん僕みたいなモテない凡人は結婚できないんだろうな~
でも、いくらいい大学出ていい会社に勤めていても幸せになるとはかぎらないし、
だいたいキャリアウーマンって結婚できるのかな~」
と真正面を向いたままボソボソと
またやってきました卑屈モード
彼女は当然、無言及び無視
心の中で、
「一生言ってろ!
死んでも言ってろ!」
と5回ほど呟いたようで・・
もちろん帰宅後に速攻で交際の辞退宣言です
あるあるだよな~
婚活で出会った女性が、自分よりも高学歴で高収入のハイスペックであることがわかると、
なぜか自分と相手を比較してムカムカしてくる
なんなのさーこれ。
自分のほうが劣っていると勝手に限界を決め、途端に卑屈になってしまうパターン
男性が、女性より優位に立ちたい気持ちはわかる。
でもさー
卑屈になることないだろーに
女性はライバルではないし、戦に敗れたわけでもないし、尻に敷かれたわけでもないし、
どんだけ卑屈になれば気が済むんだろうね
いくら自分がスペックで劣っていても、優秀さで負けていても、経験人数が下でも、
卑屈になって相手を攻撃するのは男として情けないよ~
相手がどんな女性であっても、臆せず広い心で受け入れ、1人の女として見れる人間性
が婚活には重要だと思う
その自信こそが男の魅力になるんだよなー
お金がなくても頭が波平さんでも、恐れ知らずの自信と器の大きさがあれば、
ハイレベルな女史もハイソなお嬢様も高貴な淑女もイケるかもしれません。
んじゃね。
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