私が初めて台湾を訪れたのは、2012年2月。


以降、計10回観光客として台湾を訪れ、台湾へ住む覚悟を作り、

2015年3月より移住致しました。

移住して6年余り、改めて住みやすい国だなと日々実感しております。

(台北市政府駅周辺から台北101を望む)

 

この10回の旅行で感じ、そして今でもそれが間違いではなかったと実感する

事が5つあります。

それは、
①治安②料理③人情④交通事情⑤物価
です。

【①素晴らしい治安】
私が台湾にこれほど長く住めることが出来た理由。

それは、治安の良さです。

日本同様真夜中に、女性1人でコンビニに買い物も行けますし、都会の裏路地だって平気です。

また、落し物をしたらちゃんと警察に届けてくれます。

(近年ですと、むしろ日本よりも台湾の方が遺失物発見率は高いかも?)

以前、食事をした店に鞄を忘れたところ、店員さんがわざわざ車で追っかけて届けてくれました。あの時は反省と共に大変感動した事は忘れません。

【②食文化】

現在、台湾(特に台北)では和洋中、そしてエスニック料理迄何でも揃っております。
ただ、単に和洋中と申しましても、味付けは若干異なります。

例えば、塩分は全体的に控えめですし、(ご参考↓↓)

台湾式味噌汁は、甘みが強めになっております。

これは根本日本人と台湾人の塩度、糖度の好みの違いもあります。

以前に比べますとかなり割合は減っておりますが加糖のお茶が多いのも特徴です。

例えば野菜も、同じトマトでもかなり甘みが強く、台湾ではプチトマトは野菜ではなく、フルーツコーナーで売ってる店もあるくらいです。

又、様々なお茶の飲み方があり、『多多綠(ヤクルト入緑茶)』『プーアール茶ミルクティ』はかなりの市民権を得ていると言ってよいでしょう。

皆さん、台湾を訪れた際は、是非一度、多多綠(ヤクルト入緑茶)をお試しください。

不思議と美味しいですよ!

 

また、日本にある中華料理、台湾料理は日本で生まれた物が少なくないと分かりました。

 

例えば、

『天津飯』『台湾ラーメン』は本来台湾にありません。

そして、餃子と白御飯は一緒に食べません。

初めて台湾の餃子屋さん(八方雲集)へ訪れた時、店員さんに餃子と共に、白ごはん下さいって言った時の店員さんの『え?なんで?無いよ』と不思議な顔をされたのは今では笑い話です。

その他、『海老マヨの上にはチョコチップ』をかけたり、
(宮原眼科さん2階レストラン醉月樓さんのエビマヨ)

 

【③台湾人の人情】
私は元来『◯◯国の人はこういう性格だ』という考えは持たない様にしております。
その様な固定概念が国際交流を妨げると考えているからです。
ただ、台湾人全体に言える事があります。

本当に人情の有る方が多いんです!

台湾の方は元々優しいとは分かっていましたが、『優先座席を譲る精神』『簡単に縁を切らない』『(凄く)家族想い』「助け合いの精神」これは本当多くの日本人が見習うべきだなと感じました。

(写真は感染症蔓延前に撮影)
ただ、お店の接客マナーと運転マナーは反比例?!、、、、な事が少なくないです。😅

(まあご愛敬w)

また、日本と違い台湾は移民国家です。様々な民族が互いに共存する国家です。

先住民も台湾政府が認定しているものだけでも14民族、それ以外の民族も入れますと相当な種族、地域に渡ります。

【④交通】
とにかく『安い、高頻度運転、清潔』です。
特に台北圏、台中、高雄で運行されている捷運(MRT/地下鉄)は改札を1歩入ると、ガム一つ口に含んではなりません。

その為ホーム、車内は大変清潔です。

又、バスも日本より一回り大きく車内には無料の『電源コンセント』があります。

※ただし、バスの運転は荒いです、、

【⑤物価】

日本と比べ

飲食店(外食)は全体的に安く

物品の値段は日本とほぼ同じかちょっと高め

交通費は激的に安く

不動産は激的に高い

です。
台湾(特に台北)は外食文化が発達している反面、台所が無い物件も山ほどあり、それほど

自炊をしなくても生活が出来る環境です。

つまり、相対的に自炊をする人が少ない為、生鮮食品はむしろ日本よりも割高なものが多いです。
観光客で来ていた頃は、何でも安い安いと思ってました。確かに衣類や普段の食事はとても安いです。
しかし、観光客が買わない様な生活必需品(特に洗剤、乳製品、精肉が高い!)は選んで買わないととても高い物があります。

(1リットル牛乳1本は日本円で平均350円くらいしますし、チーズ、ヨーグルト、バター等乳製品は全体的にかなり割高です。)

むしろ、世界的に見ても30年間ほぼ同じ物価を維持している日本は、それほど日本国内の経済が少子高齢化、人口減少により供給に対し需要が減少(価格転嫁しにくい)していると言えます。


そして!

不動産価格は台北を中心に、めっちゃんこ高いです!

台北市内でしたら坪平均単価800万円とも900万円とも言います。

つまり、20坪の不動産で『億』を超える物件がゴロゴロ、、、

日本の不動産バブル時代を彷彿させる価格です。

(ただ、賃貸する場合の値段は、意外と手頃です。)


今から更に5年度10年後の日本と台湾はどんな世の中になっているでしょうか。

それでは本日はこの辺で失礼いたします(^^)

※あくまで個人的見解です。あらかじめご了承下さい。