私の普段行う食事会は大きく3つのことを意識してお声がけしております。
それは、「お酒の有無」「2次会無し」「参加費」の事前提示です。
1.「お酒の有無」
私が主催する食事会は基本ノンアルコールにしております。
私は元々お酒を殆ど頂かない人間というのもありますが、私は根本
「人の酔っ払った姿を見たくない」のです。
酒に酔った人の姿程醜いものは無い。私はそう思うのです。
また、お酒有の会は何も私が行わなくても数多くのお酒が好きな方がおりますので、
その方々にお任せしたら良い。そう思っております。
2.「2次会無し」
私は基本人と会う時、集合時間と共に解散時間も予め決めてお声がけをしております。
エンドレスな時間の使い方程、気持ちの良くないものは無い。そう思うのです。
そして、そのエンドレスにしたために翌日の体調に悪影響を及ぼすならば、それほど主催者として残念なものはありません。
3.「参加費」
こちらは最も私が気を付けていることです。
気持ちよく、何回もご参加いただくには「明朗会計」が必須です。
お金が湯水のごとく沸くわけではありません。また、人により、収入も金銭感覚も大きく異なるわけです。
また、台湾では日本のような「割り勘文化」はあまり受け入れられません。
皆、自分が食べたもの、飲んだものに対して「公平」に支払いをする。
ひと時代昔のように「今日は俺のおごりだ!」みたいな気前の良い人は滅多におりませんし、
皆、其々お支払い頂くならば主催者として「マネーキーパー」の役目も重要です。
以上のことを私は心がけております。
でなければ、単なる「自己満」の会になってしまうだけで、やがて参加者は減っていく。
そう思っております。
そういう意味では、私は酒飲みでも、お金持ちでもなくて良かった。
そう前向きに捉えていますww

