遠藤麻理さんクロストーク「酒と旅と温泉と」 | 遠藤麻理Fan

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10月6日、湯沢で遠藤麻理さんクロストーク「酒と旅と温泉と」に参加しました。
湯沢に早めに到着したので、まず湯沢錦鯉ランドを訪問。2018年2月のお札お清めバスツアー以来です。
この鯉は小千谷の鯉。
店内を見ていたら、アナログのシングルレコードがいっぱい売っていました。ビートルズ、ローリングストーンズ、ラヴィン・スプーンフル、ベンチャーズ、ママス&パパスなど、僕の好きなアーティストばかり。そして安い。でも買いませんでした。
ピンクレディもありました。
湯沢町歴史民俗資料館にも立ち寄りました。
12時頃、トークショー会場の湯沢町公民館に到着。会場は3階なので行ってみると、ちょうど麻理さんが控え室から会場に移動するところでした。前日も会ったけど、会うのは久しぶりなのでウルウル😭😭😭
遠藤麻理さんが最初に聞いてきたのは、錦鯉ランドに行ってきたか?ということです。
錦鯉ランドは、お札お清めツアーで立ち寄った思い出の場所。
「もちろん行ったよ」と答えました。
このポスターかチラシが欲しかったが、探しても見つからなかった。
次の写真はトークショーの入場券
1時に入場。一番に入場。一番前の席を確保。
入場時にもらったパンフレット
パンフレットと一緒に入っていたチラシに、おしゃれな感じの麻理さんが。北書店で撮影したそうです。FM PORTと新潟日報のコラボチラシです。
1時半、麻理さん登場。
トークの相手は新潟日報の論説編集委員の野沢逹雄さん。麻理さんとは5年くらいの付き合いがあるという。

まず「旅」についてトーク。普段、旅に出ても写真を撮ることは少ないが、狛犬とお地蔵さんは撮ることが多いそうです。そして恐山と三内丸山遺跡に行った旅について話をしました。
旅について、もう一つ話をさせてくださいと言って、最近(2週間の休み中)、一人で特急いなほに乗って山形県遊佐町吹浦(ふくら)の十六羅漢岩を見に行った時の話をしました。
吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った漁師達の供養と海上安全を願って、1864年に造佛を発願し、地元の石工たちを指揮し、5年の歳月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工しました。16の羅漢と釈迦牟尼、文殊菩薩、普賢菩薩、観音、舎利仏、木蓮を合わせて22仏。これだけの仏像が岩礁に刻まれている。寛海和尚は完工後、自身が守り仏になるため海に飛び込み亡くなったそうです。これらの仏像は波に削られ、いつかはなくなってしまうだろうと言われているそうです。麻理さんは、特急いなほに乗り、酒田まで行きました。酒田で吹浦駅行きの電車に乗り換えるのに2時間待ち、吹浦駅から帰るのに4時間待ちなので、酒田でレンタカーを借りようとしたら、免許証を忘れていたそうです。仕方なく電車で吹浦まで行きましたが、歩道が工事中だったため、仏像の近くまで近づくことができなかったそうです。車なら行けたそうです。お昼に入った駅前の食堂は、おばあちゃんがやっていて、これまでの経験から、だいたいこういう店は間違いないと思っていたが、注文した「五目野菜ラーメン」が不味かったそうです。それも野菜がパプリカ中心と・・・。文句たらたら言ってました。工事は来年5月まで続くそうです。僕も十六羅漢岩を出来るだけ早めに見に行き、駅前の食堂で五目野菜ラーメンを食べたいです。
旅の失敗談は、25歳くらいの頃、女4人で大きな露天風呂に全裸でお尻はいいとして、胸と下をタオルで隠して行ったら、そこは混浴で男も女も水着を着ていたそうです。暗かったから「まぁ、いっか」と言って、そのまま露天風呂に全裸で入ったそうです。
次は「酒」についてのトーク。
麻理さんは、酔うとどうなるか?突然いなくなるそうです。隠れ癖があるそうです。みんなで飲んで、2次会の相談とかする時に「あれっ、麻理どこ行った?」って、探して欲しいんだそうです。柱の影などに隠れて見てるんだけど、誰にも気づかれず、みんなはどっか行っちゃう。それで麻理さんは泣きながら帰るという。そういうことが酔うとよくあるそうです。
最後は「温泉」についてトーク。
最近、行ってよかったのは、津川の清川温泉だそうです。お湯がぬっめぬっめしているそうです。
あと新津温泉が好きだそうです。大広間が気に入っているそうです。婆ちゃん家にいるみたいだと言ってました。
僕も新津温泉は、子供の頃に何度も行っていますが、その頃の建物は今と違って大広間もありませんでした。2年程前に聞き取り調査に行きましたが、新津温泉は実は間欠泉で、4ヶ月に1度噴出するそうです。夏に新潟日報に新津温泉の記事が載っていて、もうすぐ新津温泉開業○十周年が近づいて来ていて常連客達が何かを計画中だとありましたが、その常連客は定期的に大広間でカラオケ大会をやっていて、記事にも載っていた常連客の代表Nさんは、僕の親の同級生なんです。新金沢町で電気店を経営されています。電化製品と言えば、今は量販店で買いますが、昔はNさんの所で買いました。
次の映像は、噴出している様子です。
最後はジャンケン大会。商品は、まず「なるなるの法則」が英語で書かれたワインレッドのTシャツ1着。
その次は新潟日報事業社から出版された「新潟美食手帖」「新潟日帰り温泉パラダイス2019-2020年版」「あっ、コレ知ってる!はにわ どぐう かえんどきの昭和平成」「越後の名匠石川雲蝶増補改訂版」そして最後は「新潟手帳」でした。新潟手帳は、第一印刷所から麻理さんに「毒まんじゅうさんのイラストを表紙にコラボして出しませんか?」と話が来たが、それっきりで実現していないそうです。僕は、ジャンケンは全敗して何も貰えませんでした。残念賞として新潟日報社のメモ用紙を貰いました。
最後は、「自業自毒」販売&サイン会。勿論、購入してサインを書いてもらいました。