こんにちは

今日もruriのブログにお越しいただきありがとうございます。

2019年2月8日から2月12日 カンボジアシムリアップの旅へ行ってまいりました。

 

2月11日 4日目

 

カンボジアシムリアップの旅 

駆け足で2日間思いっきり詰め込み

堪能してまいりました

 

天空の城ラピュタのモデルになったと言われるプノンバケンに

行こうかとも思いましたがせっかくだから 少しのんびりして

HOTELも少し味わおうということになりました。

 

ホテルの窓から朝日を見て

朝は7時に起きて朝ごはんをゆっくりいただき

 

HOTELのプールサイドのビーチベットの横になり

ラインに送った写真を「リア充女子のインスタみたい」

と辛口コメントの妹

 

一通り荷物をまとめてチャックアウト

荷物を預けて PUB STREETとオールドマーケットへ

 

朝ごはんは昨日と同じモーニングバッフェ

おなかいっぱいなので ランチを美味しくいただくために

オールドマーケットでいっぱい歩きますよ

 

また トゥクトゥクで 向かいます。

帰りのお迎えをお願いして

そのままホテルから空港までのルートも運転手さんにお願いしました。

 

写真ないんですけど

私達が購入したものを参考まで

 

Tシャツ4枚で10ドル

Tシャツ5枚で10ドル*2

アリババパンツ 5ドル*3枚

10ドル1枚

乾燥胡椒 7袋5ドル

カゴバックタッセル付きの超かわいいバッグです。姪っ子のお土産 15ドル

を オールドマーケットで購入

 

他に2日目にアンコールクッキーを購入

スーパーマーケットでアンコールビール12本購入

 

買わなかったですけど

シルクのストール3枚10ドル

絵葉書10枚1ドルを観光地で

現地の子供たちや 女性が売りに歩いています

ストールはとてもきれいな物もあり 購入してもよかったかなと思っています。

あと 絵葉書10枚は かなり安いと思います。

 

服類はとてもお安く購入できました。

オールドマーケット お値段がほとんど出ていません

いったいいくらが妥当な値段なのかも全くわからず

うろうろしていると 川向こうのキングスロードにちらほら値段が書いてあるお店がありました。

値段が書いてあるお店を見つけてほっとするも そこからの値段交渉

カンボジアはお国柄なのか あまり しつこく客引きしません。

お隣の国など マーケットにいって商品を一瞥しただけで客引きが始まり

もちろん値段がついていないので 買うどころか交渉すらできませんでした。

それに比べたら カンボジアの方たちはとても穏やかな人が多い思ってしまいました。

 

大満足のお買い物。

ブランド品とか 高級なものに興味のないruriは

アリババパンツがすごくうれしくて

家族全員に買って帰ります。

 

じゃ 少し早いけどランチいただきますか

カンボジア最後のお食事です

 

【アモック含むクメール料理】

 

 

 

ここも全部美味しかった。

結局カンボジアのお料理はどこもどれも全部美味しかったです。

だし文化の日本人の口にとてもよく合う味で

臭みとか 極端な辛みとか 酸っぱすぎとかないんです

 

 

【ホテルでプールサイドのシャワーをお借りします】

HOTELに戻って荷物を再びパッキングします。

HOTELでは プールサイドのシャワールームを借りられます。

歩き回って汗をかいても 明日日本についてそのまま仕事に行けるように

シャワーをお借りします。

ただし 水のシャワーのみ

シャンプーやタオル 石鹸はありません

いわゆる プールのシャワールームですので

何もないので 別に用意しておいたほうが良いと思います。

フックは壁から一つ出ているものの

着ていたものをかける場所がないので 大きめの袋 もしくはS字フックがあったら便利かもしれないですね

 

HOTELから 空港へ

 

一昨日空港に降り立った時の景色を逆に再生するように

空港にち近づくにつれて 赤い何もない道路に 観光地の空港の外なのに

不思議な思いをしたのを思い出しました。

 

すごく早めに着いたのですが アーリーチェックインをしていて

受付が早くにできました。

 

中でまた ラウンジでゆっくりすればいい

空港の中のお土産屋さんを少し見て

まだ空いていないラウンジの前で待っている間に

トイレに行ったパパが戻ってくるなり

「バンコクから羽田のチケット さっきもらったよな?
見当たらないんだよ」

 

滝汗ガーンチーン

事件再び

 

「ん?」いまなんて言った?????

 

ゲッソリ

 

チケットがないって なんで?

何でなくなるの?

ええ~ どういうこと?

 

ポーン

 

手荷物検査まではチケットあったんだから

そこでしかなくならない

手荷物検査に聞きに行こうとすると

「そこの線から中に戻っちゃだめだよ」とパパが言う

笑い泣き

じゃ どうすんだよ

チーン

仕方ないので 搭乗口にいるグランドスタッフ どこの航空会社でもいいから 

話しかけちゃえ

私の英語のスキルで乗り切れるか 乗り切れるのかruri!!!?

とにかくチケットを無くしたことを伝えると

「ボスに頼んだから待ってて あ あなたたちラウンジ使えるので ラウンジで待ってて」

そう言われて ラウンジへ

念のため ラウンジのスタッフにチケットなくして再発行待っていることを伝えておこう

と思い カウンターでお絵かきしてるスタッフに「彼はチケットを無くして~」

とここまで言ったら ノールックで 手でわかった分かってるという様子で 座って待っててと

席のほうに手をやりました。「 ああ 分かってるのね 聞いてるのね。ちょっと態度悪いけど

連絡はいってるのね。」とのんびりラウンジで待つこと2時間

途中 あと15分で搭乗時間なんだけど と カウンターに声をかけると「いいからそのまま待ってて」

という 搭乗時間になっても再発行のチケットは来ない

もう一度 「搭乗時間なんだけど」と聞きに行き(その時に お絵かきしていたスタッフはもういなくて)

「じゃ もう 搭乗口に行っていいよ」と別のスタッフさんに言われました。

「で チケットは搭乗口でくれるの?」と聞くと「チケットないの? なんで言わないの?」

「言ったわ!!!」そっから 大慌てでそのスタッフさんチケットの手配を始めました。

5分ほどで 「搭乗口行って そこで渡すから」すでに搭乗時刻は15分くらい過ぎています。

「ああ 遅れて乗っていくのって気まずいわよね」とうとうしでかしてしまったかと思っていましたが

まだ搭乗は始まっておらず チケットも無事いただき 何もなかったかのように飛行機に乗り込みました。

 

その間パパは すっかり私にまかせて 他人事のように 涼しい顔をしていましたショボーン

反省はしてるらしく 英語を少し勉強すると 言っていました。

 

 

今回も含めて いつも私はパパにすっかりおまかせで

パパがコースも スケジュールも オプションも 食事もすべて調べて把握してます。

大雑把なruriは スケジューリングが苦手でパパのおかげでいつも旅行に行っているので

とても頼りにしていましたし パパがいなきゃ 一人では絶対い行かないと思います。

が 今回はパパが結構しでかしてくれたので 私のすごく低いスキルの英語で

出番がある旅行でした。元海外添乗員の度胸となんとかなる精神だけは健在だったようで

役に立ってよかったです。

 

最初は ブログではいろいろパパがしでかしたことは隠ぺいしたまま

楽しかったことだけ書こうかと思っていましたが あとから読んで笑えるように

全部楽しかった思い出の中にきちんと入れておこうと 

あえて切れ気味に書いてみました(⌒∇⌒) 切れてないですよニヒヒ

 

あとは バンコク経由で羽田に帰るだけ

 

バンコクトランジットでは なぜにというくらい

紺ブレや 立ち襟のワッペン多めのポロシャツの妙齢のちょい悪親父が たくさん

ファーストクラスから順番にご案内されるのはちょい悪おやじばかり

「出張で貯めたマイルでファーストクラスに乗ってバンコクにゴルフなんていいな~」って思いながら見てましたが

ビジネスも JALカードの特別会員もみんな ちょい悪親父 

何だこの光景異様ですわ

 

まあ お金持ちのおじ様たちたくさんいるのねという感じでございました。

 

【2/12日 5日目】 

朝5時半頃 羽田に到着

 

しかし 羽田について ぐるぐる回るのは ゴルフバッグ

一時間ほどゴルフバックのみぐるぐる回り

あのおじ様たち ゴルフにバンコクにみんなで行っていたのねと合点がいきました。

けど あんなに暑いのにこんなにたくさんのおじさま方ゴルフしてたの?

 

カンボジアの思い出は こんなバブリーなおじ様方とのギャップで

ruriはなんだか 深く考えてしまって反省ばかりでした。

絶対にもう一度カンボジアに戻る。こんな私にもできる何かがあるかもしれないと思わせてくれたカンボジアの旅でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

何かのお役に立てたら幸いです。