母校の玉川大学の雑誌インタビュー | TAKAHIROオフィシャルブログ「DANCE WORLD」Powered by Ameba

母校の玉川大学の雑誌インタビュー

母校の玉川大学で同校が発行するマガジンの取材を頂きました。

自分が初めてダンスを始めた思い出の体育館の廊下で写真撮影し、その後在校生&卒業生のみなさんと座談会をしました。

10年くらい前のあの頃は、体育館の廊下に4、5人くらいのダンサーがいて、そこで黙々練習していました。 
まだ、IPODなんかなくて、赤いラジカセにテープを入れて踊っていました。

夏は暑く、冬は寒く。 誰もいない日もしょっちゅうで。
床は固く。カガミの代わりに窓に向かって踊る日々。

説明すると、劣悪な環境のように思えるけれど、なんて楽しい日々だったんだろう!と今も思います。
初めてダンスに出会い、初めてダンスの仲間が出来て、初めて自分たちで創って、自分たちで見せて、「すごいね」と言われたこと。 出来なかった自分が出来たこと。 思い出箱です。

そして、今日その体育館に訪れたら。
なんと50人位いるるのではないかと思う程沢山の人が!!

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みんなダンスを踊ってる!!

あの窓に向かって、あの体育館の廊下で!!

嬉しかった。
あの時は小さかったダンスの火が、繋がって大きく輝いているように感じて。

先輩燃えます

P.s.3月のダンス公演、調整してもらっていますが、ずれ込んでしまう可能性が大きいです。
予定空けて下さったのにごめんなさい!!!!
ちゃんと、お届け出来るように目指して行きます。
どうぞよろしくお願いします。

             上野隆博 TAKAHIRO