夢に出てきたMR.服部有吉
今日は、リハーサルはお休みで、午後から初心者向けのダンスクラスの教えのお仕事だけだった。
だから、いっぱい寝た!!
夢をみた。
登場人物はバレエダンサーの服部有吉 さん。(我が夢初登場です)
彼は、日本を代表し、世界で活躍するバレーダンサー。
僕は、日本でのデビューは2007年のオーチャドホールでの舞台「ラプソディインブルー」。
【演出・振付】服部有吉
【音楽監督・指揮】金聖響
【ピアニスト】松永貴志
【演奏】東京フィルハーモニー交響楽団
【出演】服部有吉 ラスタ・トーマス 辻本知彦 大貫真幹 横関雄一郎 上野隆博
このとき、全体指揮をとっていたのが服部さん。
舞台は、バレエとHIPHOP、その他のスタイルを融合を目指した。
実際融合と言うのは難しくて、本番はコンテンポラリーがメインとなった。
その中で、HIPHOPと要素が調和した素晴らしいシーンもあった。
唯一自分はダンススタイルの毛並みの違う出演者として、その存在意義を見出すために試行錯誤をし続けたのを覚えている。
あの時以来、全くお会いしていない服部さんが、夢に登場なのだ。
独自のダンス論を出版し、それを講義している。
ページの片面にはグラフが、片面には説明が書いてある。
どのページにも違った理論でグラフと理論が書かれている。
それで、目が覚めた。
オチも何も無い話だけれど、そんな夢だった。
今回自分が目指している舞台も、ダンス世界の融合で、沢山の壁と戦っているから、あの時の服部さんの気持ちが入ってきたのかもしれないな!なんて思った。
あの時の自分の気持ち、今になって分かる服部さんの気持ちを感じた。
気合を頂いた気がした。 わし、がむばる。
あぁ、久しぶりに夢を見れたなぁ^ー^
今日は、心にも余裕があって、宇宙のことを考えたりした。
宇宙の帆船ソーラーセイルのこととか、地球と月に流れる一日のこと(月の一日「一回の自転」は約656時間。27日少し)。そして、この先の事とこれまでの事。
あとは、ダンスを今日も踊れて嬉しかったこと。
皆さんはどんな日曜日をお過ごしですか?
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明日のNYは独立記念日!だから、日が明けてもう一つだけお休み。
そして、去年のこの日は、1年前、自分がマドンナのコンサートツアーで初めてステージに立った日。
今年も、夢中になれる事がある。
それは、みなさんのお陰なのです。
ありがとうございます!
上野隆博 TAKAHIRO