ニューヨークコレクション記「MAX AZRIA」・「G-STAR ROW」
昨夜、寝る前に超歯を食いしばって腕立てをしたら、若干奥歯が欠けて泣いた赤鬼ことTAKAHIRO UENOです。何事も「過ぎる」はイケマセン。
今日は最後のファッションショーを見に行ける日でしたYO！
お昼は、ブライア ントパークのメイン会場に女性のブランド「MAX AZRIA」のショーに参加させていただきました。
今年のこのラインは正統派の優しい色と、デザインのドレスが多くて素敵でした。
音楽は凄く攻めていました。ビートの合わない違う2曲を重ね合わせたBGMをランウェイ用に流していました。
不協和音状態なのですが、計算されたミスマッチ感覚が絶妙にかっこよかったです。
これは自分の中で新アイディアでした！！
夜は、「G-STAR ROW」SHOWを見ました。
このブランドは、ハイカジュアルな服が多く、NYではダンサーにも人気があります。
マドンナのツアー中に私服でかぶっていた帽子はこのメーカーの物です＾＾
会場は、NYコレクションメインスペースから少し離れた独自のセットでした。
（ちなみにこの会場は、僕にとっては思い出深い場所です）
本番開始前には「ついったー」とのコラボレーションスクリーンが！！
会場のスタッフが「つぶやき」を更新するとスクリーンに映し出される仕組みです。
ショーの洋服は、僕の予想に反して大きめで青、緑、黄色を大胆に押し出した色使いでした
面白帽子を発見しましたYO！↓
ショーは、独自にセットを組んであるだけ合って、モデルさんの動きが音楽としっかりリンクしていました。
エンターテインメントアートでした。
その後は、BCBGのディナーパーティーに参加させていただきました。
明後日歯医者さんに行くまで、右で噛むのは不安だったから、左で噛んだZE！！
昔、父親が仕事でパリコレクションに行った時、子供の僕はその姿を憧れてみていました。
いつかあんな大人になりたい！！熱烈に思いました。
願い続ければ叶う夢もあるのだと思いました。
TAKAHIRO 上野隆博