TAKAHIROの真実2009④
今日は早速、1月23日のお返事参ります!!
みなさん、大分TAKAHIROマスターになりつつあるでがんす^0^
「タカヒロさんの子供時代を知りたいなと思います」
東京の下町地区で育ちました。
弟と妹がいます。
これでも長男なんですよ。
子供時代好きだったことは、
両親に釣りに連れて行ってもらうこと。
夏に、アゲハ蝶の幼虫をチョウチョウに育てること。
おばあちゃまのお家に遊びに行くこと。
母の夜の読み聞かせ。
日曜日の朝に家族みんなでホットケーキを食べること。
松涛幼稚園から、九段下にある暁星学園に転入し、高校卒業までを同校で過ごしました。
決して突出した才を見せた子供では無かったと思います。
色々な習い事をしたけれど、いまいち期待に答えられませんでした。
運動も、成績も目立ちません。
テレビも殆ど見なかったし、流行りも、お洒落も全く知りませんでした。
上下全て同じ色の洋服を着るのが、イケテル着こなしだと思っていました(笑)
都内が実家なのに大学に入学するまで「渋谷」も「原宿」も行ったことが無かったんですよ。
天然記念物級です(笑)
厳しい学校だったから、ダンスにも触れることがありませんでした。
それでも僕は、幸せ者でした。
初めてのダンスは大学生。18歳の頃です。
これまでの経験が18歳の春に実を結んでいくことになります・・・
いつか、ゆっくり詳しくお話しさせてくださいね。
「趣味って犬の散歩、写真、語学って書いてありますが、実際具体的には何ですか?」
犬の散歩は、実家の子犬「椛」と一緒に、下町を走り回ることです!
写真は、一眼レフで「触れた景色」と、「出会った人」、そして幾つかの「ダンス」を撮る事です。
語学に関しては、「英語」と「フランス語」です。
英語は、NYにて段々話せるようになってくるのが楽しいです。
フランス語は幼稚園から大学まで専攻なので、縁があります。たまに、学び直します。
「好きな芸術家は?」
ラ・ファエロです。
イタリアのウフィッツィで見た彼の自画像の深さが10年経っても記憶から色褪せません。
「TAKAHIROさんはダンスをやってきて今までにやる気をなくしたことはありますか?」
似たようなことはあります。 好きだから、やる気を無くすことはあまり覚えが無いけれど、逃げ出したくなることは、しばしばありますよ^ー^
「困難にぶつかったときに自分を奮い立たせるための言葉や気持ちの切り替え方があったら教えてください」
目の前のそれが「困難」だと思ったときは、
困難中にある光を必ず見つけ出します。
それをピンチと見るかチャンスと見るかは己次第です。
僕が一つ確信していること。
大抵の「ピンチ」は「チャンス!!」です。
大抵の「チャンス」は「ピンチ!!」です。
これは本当の話!!
ヨネックスの会長さんも仰っていました。
「ピンチはチャンス、チャンスはピンチ」
あと、もう一つ僕の大切にしている言葉があります。
「花を花と見て花と見ず」です。
花はただ、見れば花です。
それで、終わってしまいます
。
でも、花は見方を変えれば、虫の命の苗床で、
大地の咲く色付く傘で、
時に、愛にさえなります。
物事には、正面から見た以外にも沢山の顔があるものです。
だから、困ったときは物事の見方を変えてみます。
きっと、チャンスが見つかるはずです^ー^
「NYでの一番お気に入りの場所はどこですか?」
これは、我が家の屋上です。
マンハッタンの町が一望できて、落ち着く場所です。
今度のテレビ番組にも出てくるかも?知れませんので見てみてくださいね!
新しくお気に入りの場所が出来たら報告します!
「日本に戻ってくる予定はありますか?生のTAKAHIROさんのダンスを見てみたいのですが、日本での予定はありますか?」
まだ確実に決まっていませんが、仕事の折り合いが合えばいつでも、少しでも戻りたいと思います。
待っていてください^ー^
「ステキフォトを撮る時や、何かを表現する時に大切にされているポイントは何ですか?」
その瞬間は、とても自然体でいることだと思います。もしくは、超思考体でいることです!
「隆博さんが、世界で一番尊敬する人とその理由を聞かせてください」
父母です。 父は、七つの海の話を教えてくれるし、母は、いつでも子を思ってくれます。
こんな、僕を育てたんですよ(笑)
両親以上に尊敬できる人は、この世に存在しません。
「実は身長は何センチか気になってたんです。」
171センチです!!
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今日もこれからダンスいってきます~!!
上野隆博ーTAKAHIROー