東京にもいよいよ冬がやってきました。
悴む寒さ、凍てつく寒さです。
それでも、街は頬を赤らめた紳士淑女で賑やかでした。
一般では、今日が仕事納めなのですね。
僕の所属する事務所でも忘年会がありました。
幹事役の人たちが凄くかっこよく感じました。
今は荒木一郎氏の曲を聴きながら、黒い椅子に座っています。
「果てしない闇の彼方に」
という歌です。
冬の先に春や夏があるように。
雨の後に虹がかかるように。
果てしない闇の彼方には、そこに「光」があるのだと感じます。
上野隆博-TAKAHIRO-