実はアナログ社会のアメリカなのです~小切手・銀行編~ | TAKAHIROオフィシャルブログ「DANCE WORLD」Powered by Ameba

実はアナログ社会のアメリカなのです~小切手・銀行編~

今日は、お昼までお休みでした。


近くのコインランドリーに洗濯に行って、


高熱費をNY水道会社に支払い手続きをしました。


支払いは「小切手」で。


KOGITTE!!日本には無い習慣ですよね。(英語では「チェック」と呼びます)


僕も初めて見たときには驚きました。


どういうときに「小切手」が使われるかというと、代表的なのは。


1、公的機関への支払い

2、仕事の支払い


小切手の利点は「郵送できる」という所。

なので、電気代や携帯代の支払いは小切手郵送です。(カード引き落とし方法もあります)


日本はコンビニ払いが出来て便利ですね^ー^

家の近所のコンビ二は夜の12時で店じまいです。



そして、仕事の支払いも小切手が多いです。

銀行振り込みがあまり流行らないアメリカです。


「小切手」受け取り側は思うときに、現金化できます。


先進国米国、なのですが銀行がかなりアナログなのです。


例えば「ATM」


日本で1万円をATMで預け入れしようとしたら

「預け入れのボタンを押して、一万円をお金カウントの口に入れて完了!!」

簡単ですよね。



アメリカのATMは、なんと

お金を数えてくれません。


預け入れはどうすればいいのかというと、


ATM脇においてある申請用紙に「幾ら入金するか」を書き込み、申請用封筒にそれを入れて、

ATMの小口に入れます。


後に、ウラで銀行員がそれを回収、開封し数えます。


次の日には入金完了です!!


つまり「預け入れは」、事実上人力で行われて、さらにその日のうちには入金が反映されないのです。



最新の顔も持っているけれど、

アメリカ殿は、以外にアナログでゴザル!!