宇宙は膨張しているようです
昨日は、お昼にNYの友人と渋谷でお茶をしました。
帰りの電車が人身事故でストップ、しばし待ちぼうけです。
そういえば、NYに住んで4年目になりますが、未だに人身事故に遭遇したことがありません(NYの地下鉄は24時間動いているのにも関わらず!)
やはり、日本と海外では物事の考え方の根本が違うのでしょうね。
やっと乗り込んだ電車で、ふと頭を上げると興味深い中吊りが!!
「NewTon 宇宙論」
おおお~~!!ニュートン最新刊が出たか~!!(Newton愛読者なのです)
しかも、宇宙の秘密だなんて・・・ヨダレが出ちゃうよ!!
と言うことで早速購入!!
うーーーーん、至極興味深い!!
「宇宙に果てはある?」とか「どのように誕生した?」など、究極の疑問に答えていきます。
驚いたことは、もうかなりのことが解明されていると言うこと!!
宇宙の年齢、宇宙の始まりの形、この世の終わりまでの予想図、宇宙の果て・・・
これらほとんどが、理論付けのなか証明されているのです。
結論的に言うと、
137億年前、宇宙は「無」(時間も空間も無い状態)から、一気に大爆発「ビックバン」を起こし発生。
超高熱の中「宇宙の元」はどんどん膨張(過去の宇宙は小さかった)!! 137億年の間、段々と熱は冷まされ今の大きさまで広がりました。そして、今も宇宙は膨張中。
ちなみに誕生してから長い間、宇宙はガス状の物質のみが存在する虚無な空間だったようです。
・・・これだけ読むと、「なんでやねん?」が沢山ですよね。
「何で137億年前って言える訳?」「何で、宇宙の始まりが高温っていえるの?」「ガス状の空間だったら、銀河や星は生まれないジャン?」「何で、宇宙が膨張しているって分かるの?膨張の果ての先には何が?」
興味を持った方は是非ニュートンで詳細を確認してみて下さい^ー^
今月号オススメです。
夜は、クラブにダンスの練習に行きました。
ふかわりょう さんがDJをしていて驚きました。