～髄膜腫（脳腫瘍）が発覚した2023年夏～
本ブログは、2023年7月髄膜腫（脳腫瘍）発覚→9月開頭手術・入院の体験記、そして、退院後の生活を綴ったものになります。
「髄膜腫になったけど、どうしよう！？」
「そもそも、髄膜腫って何だ！？」
「検査、入院、手術はどうなる！？」
「退院後の生活が不安だ。。。」
と感じる人が多いかと思います。
自分も同じでした。
そんな人に向けて、「少しでも参考になれば」と思い、治療経過をなるべくリアルタイムで記録し情報発信したり、退院後の経過を綴ったりするため、本ブログを始めました。
これから闘病を控える方が、本ブログを読んで追体験して不安を緩和したり、
少しでもお役に立てれば幸いです。
退院後２７日目
１０月２０日（金）、退院から２７日目となった。
また、開頭手術（髄膜腫摘出術）から６週間、再手術（髄液漏閉鎖術）から５週間が経つ。
左側の頭部のしびれは相変わらず。少なくとも数カ月は続くのかな。１２月の脳神経外科の外来の時にも残存していたら、いつ頃治りそうか改めて聞いてみよう。
左脇腹の傷のについては肉が内側から盛り上がってきた。
昨日のランチの鶏むね肉が効いてきたか。
このまま形成外科の先生のお言葉通り、肉を育てていこう。
食べるラー油
本日もリハビリをかねてウォーキング。
朝からお気に入りのカフェ（某スタバ）に入り浸る。
その後、時間に余裕があったので、都内の中華料理店に行く。
ここは自分の中の好きな激辛グルメの一つ
特に、自家製の食べるラー油。
これまた辛い。そして辛いだけでなく、ちゃんと美味しい。
少し前にブームになった食べるラー油の発祥となった。
このラー油は、お店に備え付けてあり料理にかけ放題。
さらには、持ち帰り用も購入も出来る。
（通販でも購入できるとの情報もあったが、探してみてもネット販売してるサイトは見つからず）
念願の再来店。実に５年ぶりの来店。
酢豚ランチ＋ラー油かけご飯を堪能。
そして、持ち帰り用ラー油を２つ購入。
早速、本日の夕飯の白ご飯にかけて頂いた。
美味しい。そして、口の周りが痛くなるほどの辛さ。
その痛みは劇物級（褒め言葉）。
辛さに弱い妻氏と２歳と幼い娘氏の手に触れぬよう、冷蔵庫の最上段の最奥にて保管している。
日々の生活に楽しみな刺激が一つ増えた。