水泳元日本代表の森隆弘です。
VIDEO CHAPTERS
0:00-森隆弘塾スタート
0:11-黄海先生対談スタート
2:06-太腿の内旋と外旋について
2:34-マイケルフェルプス選手の
DVDを見ながら黄海先生より直接解説
3:14-黄海先生もよく質問される
ポイントと気をつける事
3:53-ドルフィンキックを蹴る時に
意識する太腿の動作
5:13-キックを蹴った時の太腿の形と足先の動き
6:04-映像を見ながら
バサロマスターの動きを確認
6:40-バサロマスターが作られたきっかけ
オリンピック金メダリストマイケルフェルプスから学ぶ
本日の動画は・・・
キックを打つ時に効率良く
足を動かすための太腿の動きです!
しかしながらプールでいきなり試すと
イメージが分からなかったり
太腿が上手く動かなかったり
するのでまずは、陸上で確認してみましょう。
身体の使い方の重要性
身体の使い方は
陸上ではイメージしやすいですが
水の中でやる事が難しいです!
しかしながら
身体の構造に合わせて動作を行う事で
泳いでいても腕・腰・足が疲れにくい
故障が減る
身体がスムーズに動く
など、今の身体に合わせた
泳ぎが習得できます。
今の状態を知る
僕自身もマスターズ大会に出場する時は
練習時に昔の泳ぎを振り返る事は
100%ありません!
今の状態で・・・
どのポイントが動かしやすいか?
力が入りやすいか?
身体はブレないか?
この辺りを徹底的に探します。
そうする事で自然に力も入りやすくなるので
結果にも繋がります。
無理矢理はダメ
森隆弘の定期レッスンに参加している方は
身体の使い方に関して
口うるさく言われているので
イメージは分かるかと思いますが
初めてレッスンに参加されたり
地方イベントでレッスンをさせて頂くと
無理矢理に腕を回したり、キックを蹴る方が
多いなと感じます!
そのような方ほど
・腕がすぐに疲れる
・肩や腰が痛い
などの悩みを抱えています。
森隆弘塾では・・・
森隆弘YouTube動画でも
比較的、形よりも身体のどの部分を使った方が
楽に泳げるか?
楽に動きやすいか?
この辺りをテーマにお伝えしております。
本日の動画は
動画内でお伝えした
バサロマスターとマイケルフェルプスのDVDを
ご紹介させて頂きます!