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おはようございます。
水泳元オリンピック日本代表の森隆弘です。




今年になって朝起きた時に
首が痛かったり、背中が重かったり
目覚めが最悪な日が続きました。




そのことを知人に話したら
整体枕(商品名)を紹介して頂き
昨日から早速使ってみました!




そして今日の朝・・・




一言で
「絶好調です^^!」




昔から枕や布団は
大切だと聞いた事があったのですが




正直そんなの必要ないと
思っていましたが
今日の朝まさに実感しました。




感激です!
枕や布団は関係あるんですね。





これで今日も1日頑張れそうです。
今日も1日よろしくお願いします。






トレーニング道具は残念ながら
日本は、使えるところと施設と
使えない施設がありますが
バサロマスターは
比較的使用できるので




バタフライのレッスンでは、
バサロマスターを使って
アドバイスをすることが多いです。




バタフライのキックで大切なのは
動画等でもご紹介している
第1キックになります。




第1キックの意識としては
第2キックよりも強くなることを
意識すると良いです。




しかしながら強く蹴るだけでなく
蹴り下ろした時の足の形

大切になります。




第1キックを強く蹴っても
推進力に繋がらない方に
多く見られる動作は
真っ直ぐ下に蹴ってしまう方
が多いです。




なぜかというと下に蹴りおろした時に
足先が外に開いてしまいます。





それではどのようなイメージで
第1キックを蹴れば良いかというと
イメージは、「V」の字です。




足を曲げた時は、
膝も踵も多少開いていても
良いですが




蹴り終わりには、
足を締める意識で
真ん中に水を集めます。





そうすることで
水が真ん中に集まり後ろに流れて
足が揃うので腰がスムーズに上がり
次のアップキック→第2キックに
繋がります。





後ろに水が流れるということは
前に推進力がうまれます
よね。




蹴り下ろし時に足が開かないようにして
推進力に繋げるための道具が
バサロマスターになります。




このキック動作は、
マイケルフィルプス選手の
キックを見るとすぐに分かります。



その使い方を日本代表帯同トレーナーの
黄海先生が解決して頂いたので
是非ご覧下さい。



この解説動画は、
簡単に教えてもらえるような内容では
ないのでよくみてくださいね。



見たことある!だけで
さら~っと見たらダメですよ。





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☆バサロマスターを使ったキック練習


☆バサロマスター詳細
http://bit.ly/20gzDYa

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【バサロマスターの練習方法】
1.ビート板キック
(25m*4本~6本)


→ゆっくりではなく蹴り下ろし時に
足を締めることを意識しながら
テンポよくキックを打つ。


この時に前に進みたいので
蹴り下ろしは、下に蹴るのではなく
後ろに押し出すように斜め下に
蹴りようにしましょう。




2.水中バサロキックハード

→6~10回ぐらいを目安に
水中キックハード
挟む動作と蹴り下ろした時に
下に蹴ってしまうと
苦しくないので身体が
直ぐに上がってきます。
残りのは片手ドリルでゆっくり流す



3.片手ドリル(25m*4本~6本)


1本ずつ右手と左手をチェンジ
入水時の腕とキックの蹴り下ろしの
タイミングを合わせる
少しずつテンポを速く



4.ノーブレスバタフライ
(4ストロークノーブレスハード
残り片手ドリルゆっくり)


→強くキックが蹴れるようになっても
腕を回す動作とのタイミングが
合わないと前には進めないので
フィニッシュポイントを確認する。


後ろまでフィニッシュしていることが
多いので飛行機の羽を広げるイメージで
早めに腕を手を抜くと腕が速く回り
キックとのタイミングを合わせやすくなります。



5.バサロマスターを外してスイム
→ここまでバサロマスターをつけて
正確に1~4を行うことでスイム時に
泳ぎの加速が確認できます。



是非、練習時に行ってみてください。

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☆水泳ショッピングサイト☆
~Swim Treasure~

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