昨日までウーマンズフェスティバルに
参加されました
選手の皆様お疲れ様でした。


昨日は、
・僕のレッスンを受けている方
・30分プログラム愛用されている方
・動画アドバイスを行っている方
・Skypeアドバイスを行っている方
・森隆弘塾動画をご覧の方
など

多くの方から結果報告のメールを
頂きました。


大幅に記録を伸ばした方や
満足な結果が出ずに悔しい思いを
した方もいらしたようです。


特に満足な結果が出なかった方ですが
結果だけで良かった、悪かったと
その時の判断するのではなく

それまでの過程で何が足りなかったかを
見つめ直すこととその中でも
良かったことも見つけてくださいね。


結果が、悪かった方の報告メールは
全ての内容が反省ばかりでした。


次に繋げるために反省をすることは
悪くありませんが、人は反省ばかりすると
気持ちが落ち込み
次に繋がりにくくなります。


反省をするのではなく良かった事も
見つけて書くように
しましょう。


例えば
・前半の入りが今までで一番良かったので
次は、後半を維持するために持久力練習を
すれば必ずベストタイムが出そうです。

・いつも緊張し過ぎてガチガチに
なっていたけども、
久しぶりに楽しく泳げましたが
後半に足が止まったので
キックの練習を強化をして次は自信を
もって大会に望みたいです。



など、反省をしながらも
前向きになるようなことを
考えましょう。


反省=マイナス思考

にならないようにしましょうね。


また、反省の事については
奥が深い部分もありますので
メルマガに書こうと思います。



昨日、
ストリームラインベルトについて
メルマガをお書かせて頂きました。


昨日も、リオ五輪内定の選手から
ストリームラインベルトについて
質問を受けましたが
質問の内容を見て思うことは

トップに行く選手は
ただストリームラインベルトをつけて
練習をするのではなく
よく考えながらトレーニングを
しているなと感じます。


皆さんも、1つ1つの体の動きを
考えながらエクサイズに
取り組んでみてくださいね。


本日は、
自由形・バタフライの選手に有効な
エクササイズとなります^^


腕を楽に回すために必要な身体の動作は

肩甲骨と鎖骨の動きをよくする

ことです!


本日は、この肩甲骨・鎖骨に速い動きを
覚え込ませるためのエクササイズを
ご紹介します。


エクサイズの流れを確認する前に
参考画像をご覧下さい。
(参考画像内でも流れは確認できます)
→ http://amba.to/1OdGyJA


【エクサイズの流れ】
1.ストリームラインベルトを
肩幅よりやや広めに両手で持ち
腕を伸ばして頭上に上げます。

(1.に関して注意点)
腕のつけ根を内側に回し、
脇の下を真横に向けるようにします。




2.ストリームラインベルトが
床と平行になるように保ったまま
腕を外旋させながら肘を曲げて背中側に下し
腕や背中にストリームラインベルトが
触れないようにして肘よりやや上の
高さで止めます。

(2.に関して注意点)
両肘が背中より後ろにあるように
肩甲骨を強く寄せます。




3.1・2の動きをゆっくり1~2回
行って確かめたら、ご自身の
バタフライの目標のピッチ
(クロールは目標の半分のピッチ)より
少し早めに20回~30回行ってください。


【日頃気をつけること】
泳ぐ直前に行うと有効なだけでなく
練習中に動きが悪くなったと思ったら
メニューの間のレスト中にこのエクササイズを
行うことで、腕を回す動作が楽になり
入水がとてもスムーズになります。



エクサイズ参考サイト
→ http://amba.to/1OdGyJA


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○ストリームラインベルトの
使い方動画もございますので
ご覧いただけたらと思います。
→ http://bit.ly/1MShlCV

○ストリームラインベルト詳細
→ http://bit.ly/1dYwINT


○ストリームラインベルトに関する
お電話での質問
→ 042-405-2020

○ストリームラインベルトに関する
メールでの質問
→ info@meplabo.com
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