おはようございます。 
水泳元オリンピック代表の森隆弘です。


昨日の夜は、ビジネスに関して
いつもアドバイスを頂く社長と
ご飯に行ってきました。


その方は、日本だけではなく海外でも
飲食店や不動産を経営されていて
雑誌にも取り上げられている方になります。


その方と話になったのは
「これからの時代は、YouTubeだよね!」
という話になりました。


僕自身もYouTube動画を
初めてから日本だけでなく海外の方から 
トレーニング道具の注文や


Skypeアドバイスをさせて 
頂けるなど凄さを感じています。


また、7月・9月に行かせて頂いた
「こころのプロジェクト夢先生」にて
全国の小学校に行かせて
頂いていますが


子供達に授業終了後には
授業の感想を書いてもらうのですが 

「夢はユーチュバーになって  
有名になりたい!」
と書いている小学生が多く
毎回カルチャーショックをうけます^^


このYouTubeにて
いつもアドバイスをして頂いている
知人の友利社長が、YouTubeを使って
面白いシステムを考え出したそうです。    
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話によると世界的にも
注目されているシステムだそうです。
→ 
http://bit.ly/1MNmjAD


いつも感じるのですが
経営者の方と話したり
このような情報を聞いて思う事は
世の中の動きは早いですね。


ビジネスのスピードは、
通常の月日の3倍で進むと
言われているそうです。


10年前、
携帯電話は大人が持つもので
子供は大きくなってから・・・


と言われていましたが
生活スタイルの変化や世の中の背景で
小学校になったら子供に
携帯電話を買う家庭が、6割だとも
言われています。


水泳に関しては
昨日もメルマガでお伝えした
「改善改良」の気持ちがなれけば
全てが中途半端になりますので 
1日1日・1回1回を大切にしましょう。


昨日金曜日は、
自由形の定期動画を配信させて頂きました。


昨日の内容は、
僕自身が、自由形の選手に
レッスン時、必ず行うドリルワーク

なります。


本日は、なぜ昨日ご紹介した
腰でのオンボードドリルが必要かというと

速く泳ぐ為に
・伸びる事
・ピッチを上げる事
・キックを打つ事

よりももっと意識しなければいけない事が
あります。


それは、

”動く動作と押さえる動作”

を作ることです。


分かりやすく言うと
皆さんが練習時に強く蹴る壁を
想像してみてください。


壁は、どんなに強く蹴っても動きません。
その動かない物に対して
膝を曲げて蹴って足を動かす事で
前に進みますが


もし壁が、コースロープのように
ゆるゆるで不安定な物だったら
どおでしょうか?


強く蹴りたくても強く蹴れないですし
スピードも出ません。


今回のドリルワークでお伝えすると
ビート板の位置が「壁」
上半身が「足(膝曲げ)」

になります。


その中でも、自由形は呼吸時に
腰が動きやすくなる為に
スピードが減速してしまいます。


自由形や背泳ぎで
スピードを上げた時にスピードが
上がらない方や直に腕が疲れてしまう方は
上半身も下半身も動いてしまい
力が抜けていると思いますので


昨日のドリルワークを
行って頂けたらと思います。


~自由形ドリルワーク動画~
→ https://youtu.be/kJn7GIKe5UY





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