「やってやろう」

そしてそれを

「見て(観て)やろう」

 

演習は貴重な機会です。

 

診断・助言のツールですから、

単に「やる」だけでなく、

「見る(観る)」意識が大切です。

 

その場の状況、

問題、

自分の状態、

浮かぶアイデア、

・・・・・

コントロールできない、しきれないことがたくさんあります。

 

その中で、

「やることをやろう」とする。

 

そのとき、

何が起きるのか?

何が起きないのか?

 

それらを「見て(観て)やろう」

 

問題を処理する自分を

別な自分が観察するようなものです。

 

アトラクションだと思えばいい。

 

ジェットコースターやバンジージャンプの体験。

 

演習は、

ジェットコースターほど楽しくないし、

バンジージャンプほど怖くもないでしょうけど、

“体験“型のアトラクションと位置付けてみる。

 

始まると、

“あっという間“であっても、

いろいろと感じとることができるはずです。

 

自分の予想とどれくらい違ったか?

自分はどんな反応をしたか?

やろうと思っていたポーズはできたか?

 

次の演習がより一層楽しみになりました?