今日(6/26)は
ただ単にそう言う風な
気分であったからと言う
誠に単純な理由から
YouTubeに於いて
大映の映画の予告篇を
つらつらと鑑賞をしていた。
吉村公三郎監督作品
『夜の河』(1956)
『女の勲章』(1962)
三隅研次監督作品
『桃太郎侍』(1957)
『釈迦』(1961)
『座頭市物語』(1962)
『斬る』(1962)
『新選組始末記』(1963)
『女系家族』(1963)
『剣鬼』(1965)
『眠狂四郎無頼剣』(1966)
小津安二郎監督作品
『浮草』(1959)
溝口健二監督作品
『近松物語』(1954)
『楊貴妃』(1955)
『新平家物語』(1955)
瑞穂春海監督作品
『殺陣師段平』(1962)
市川崑監督作品
『炎上』(1958)
『雪之丞変化』(1963)
黒澤明監督作品
『羅生門』(1950)
渡辺邦男監督作品
『忠臣蔵』(1958)
『日蓮と蒙古大襲来』(1958)
『水戸黄門海を渡る』(1961)
山本薩夫監督作品
『忍びの者』(1962)
『白い巨塔』(1966)
田中徳三監督作品
『大江山酒呑童子』(1960)
『鯨神(くじらがみ)』(1962)
川島雄三監督作品
『しとやかな獣(けだもの)』(1962)
田中絹代監督作品
『流転の王妃』(1960)
森一生監督作品
『薄桜記』(1959)
『ある殺し屋』(1967)
『ある殺し屋の鍵』(1967)
湯浅憲明監督作品
『大怪獣ガメラ』(1965)
衣笠貞之助監督作品
『地獄門』(1953)
『婦系図 湯島の白梅』(1955)
『かげろう絵図』(1959)
『歌行燈』(1960)
『妖僧』(1963)
島耕二監督作品
『宇宙人東京に現る』(1956)
増村保造監督作品
『陸軍中野学校』(1966)
伊藤大輔監督作品
『弁天小僧』(1958)
所謂検索では無く
YouTubeのアルゴリズムを通じて
鑑賞をした予告篇ばかりだが
矢張り日本映画全盛期の頃の
映画作品ばかりであるからだろうか
本篇を何度も鑑賞をした映画作品でも
ついついしっかりと見入ってしまった。
何はともあれ
良くも悪くも大人物としての
エピソードが山ほどある
実業家&映画プロデューサーの
永田雅一に感謝せねば。
其の様な内容の文章で
締め括ろうと思う
六月最後の水曜日深夜帯。
