いよいよRDX MASTERSスタートまで、あと1ヶ月少々。既に持っている方も、これから購入予定の方も
この記事を見て、実際にReveDがどうテストしてこの車両を製作したかを知って頂きたい
そんなコラムとなっています
RDXのパーツリストに掲載されている順に話していきます!
1発目はディフューザー
ドリフト中のフラつきを減らす為に、かなり短いタイプの設計になっています!
そして、特徴的なのがこの形状
根本から開いているのが分かると思います
これは3Dプリンターで、何度も製作し
この形状に辿り着きました
実際に、最初は真っ直ぐな形状からスタートしました
従来の真っ直ぐな形状は、たしかに直線の伸びは良いのですが、振り出した際には一気に風の抜ける方向が変わり、すっぽ抜ける現象がありました
そこで、ドリフトは横に向けるんだから、少しでも横に風を抜いたらどうだろう?と考え、直線時のダウンフォースを極力落とさないようにしつつ、斜め開きな形状にしてみました!
そうすると、予定通り
直接から一気に振り出した際の挙動が安定するようになり、採用となりました
こういったテストの結果、RDXのディフューザーは完成しました!
3Dプリンターありがとう😊