今日のお話は
正/反トルクのフロントスプリングチョイスについて話します!!

現在
ドリフトスプリングは
20mm中盤〜30mm中盤までが、各メーカーのラインナップとなっております


YD2E.S   
MC-1は反トルクなので、リヤが沈みやすくフロントが浮きやすいので、アクセルONでフロントグリップを失いがちです。←そうなると立ち上がり等でアクセルを入れられなくなります。

R-tuneはバネレートが高くバネ長が短いので
フロントが浮きずらく、面圧も掛かるので
アンダー防止になります。反トルク向けバネと言っても良いかもですねウインク

自分のGALMは反トルク仕様なので、R-tuneの相性は抜群でした!


それに対して
正トルクなYD-2Zなどは
ピッチングする力が反トルク程でない為
フロントが浮きづらいので、アンダーは少ないです

ただ、多少はフロントも浮かないとロールさせずらいし、前傾になったままで、オーバーステアになりやすいので


R-tuneの様な短くて硬いスプリングよりは
柔らかくて、長め(30mm以上)の方が、フロントを浮かしやすく、操作は楽でした。


もちろんフロントはとくに好みが分かれるので、参考程度に聞いて頂きたいですが、自分的な理論はこんな感じですウインク