額に汗する、秋の週末散歩

「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが、温暖化の影響か、今年の秋はなかなか手強い残暑が続いています。週末の散歩も、心地よいリフレッシュというよりは、むしろ額に汗をかく軽い運動といった様相です。

しかし、この汗をかくほどの散歩だからこそ、普段は見過ごしてしまうような、自然の力強い営みや、日常の清涼感に気づかされるのかもしれません。

今回は、そんな残暑厳しい週末の散歩中に、私が偶然出会った**「二つの生命の躍動」**についてご紹介します。

1. 命のオアシス:群れる小魚の清涼感

散歩の途中で水辺に立ち寄ると、水面近くを泳ぐ大量の小魚の群れが目に飛び込んできました。

一匹一匹は小さくとも、その群れが一体となって動く様は、まるで一つの大きな生命体のようです。水面下で繰り広げられる生命のダイナミズム、そしてその動きが生み出す躍動感に、思わず目を奪われました。

残暑の熱気でほてった体に、水面の清涼感と、彼らが懸命に生きる姿が、まるで心のオアシスのように染み渡ります。この群れが持つ「集団の力」と「生きるエネルギー」は、午後の仕事への活力を静かに与えてくれました。

2. 日常の道:緑が導く心の平穏

小魚の群れから力を受け取った後、私は再び散歩道を進みます。

緑の木々が立ち並び、整備された石畳の散歩道は、穏やかな日常の風景そのものです。この道は、小魚の群れが見せた激しい生命の躍動とは対照的に、**「心の平穏」**をもたらしてくれます。

左右に広がる芝生と、空に向かって伸びる木々は、私たちに**「日常の積み重ね」**の大切さを教えてくれているようです。一歩一歩、確実に前へと進むこの道のように、日々の小さな努力や積み重ねが、やがて大きな実を結ぶ。そんな前向きな気持ちにさせてくれる場所です。

視点を変えるだけで、日常は豊かになる

今回の散歩は、**「残暑」**という厳しい環境下で行われました。しかし、その厳しさがあったからこそ、水辺の清涼感や、緑の道の穏やかさが、より一層心に響いたのかもしれません。

「群れる小魚のダイナミズム」と「緑の散歩道の静けさ」。

この二つの対照的な生命の躍動は、忙しい日常の中でも、視点を少し変えるだけで、私たちは自然界の力強さや、穏やかな時間の流れを感じ取れることを教えてくれました。

もし、あなたが今、日常に疲れていたり、残暑にうんざりしているなら、一度立ち止まって、水辺を覗き込んだり、緑の道を歩いてみてください。きっと、あなただけの「生命の躍動」と「心のオアシス」が見つかるはずです。

日常の喧騒から、秋晴れの散歩へ

午前中の業務を終え、心身をリフレッシュするためのお昼休み。この日の天気は、空気が澄み渡る秋晴れの過ごしやすい一日でした。私は、いつものように散歩に出かけ、日常の喧騒から少し離れた時間を楽しむことにしました。

この短い散歩の中で、私はスケールの全く異なる二つの「発見」をしました。それは、**「広大な海」と「足元の小さな生命」**との予期せぬ出会いです。

1. 広大な海面:心をリセットする青の広がり

まず、私が立ち止まったのは、目の前に広がる穏やかな海でした。

鏡のように空の青さを映す海面は、どこまでも続く広がりを見せています。この青い世界を前にすると、自分の悩みや抱えている問題がいかに小さなものか、相対的に感じられます。

海がもたらすのは、**「大いなる自然の広がり」**という名の開放感です。視界を遮るものがない水平線は、心をリセットし、思考をクリアにしてくれる力があります。まるで、午後の仕事に向けて、心のストレージを空にするかのような、静かで深い時間でした。

2. 路上のカマキリ:足元で見つけた小さな生命の営み

海から離れ、再び日常の道に戻って歩き始めた時、私の足元に予期せぬ小さな訪問者がいることに気づきました。

それは、一匹のカマキリでした。

広大な海を見た直後だからこそ、この小さな生命の存在感が際立ちます。まるで、世界で一番大きなものを見た直後に、世界で一番小さなものに出会ったかのような、不思議な感覚でした。

このカマキリは、アスファルトの上でじっと獲物を待っているのか、あるいはただ休憩しているのか。その姿は、周囲の風景とは異質な、**「小さな生命の営み」**という力強さを感じさせました。

スケールの異なる二つの発見が教えてくれたこと

今回のお昼休みの散歩は、私に大切なことを教えてくれました。

一つは、**「上を向くこと」の大切さ。海や空のような広大な景色は、私たちに心の余裕と、視点の切り替えを与えてくれます。もう一つは、「足元を見ること」**の大切さ。日常の道端にも、カマキリのような小さな生命のドラマがあり、それらは私たちに、生きることの力強さや、予期せぬ発見の喜びを与えてくれます。

この「海」と「カマキリ」というスケールの異なる二つの発見は、日常という名の宝箱の中に、どれだけ多くのサプライズが隠されているかを改めて気づかせてくれました。

もし、あなたが今、忙しさに追われているなら、ほんの少しの時間でいいので、散歩に出てみてください。広大な景色で心を解放し、足元の小さな生命に勇気づけられる。そんな、ささやかで豊かな「心の洗濯」が、きっとあなたを待っているはずです。

13時から16時まで

 

糸島の漁港で釣りました。

 

サゴシが入ってきました。小魚を狙って暴れていました。

 

サゴシはルアーで釣れていました。まだサイズが小さいですね。

 

私は木っ端グロを10尾近く釣ることが出来ました。

 

波止場は秋っぽくなってきています。

 

写真は本日の釣果です。

 

 

ちっちゃいのが9尾でしたよ。

 

12時から15時まで

 

呼子の漁港に行きました。

 

曇り雨でそれほど熱くありませんでした。

 

呼子は魚影が濃いですね。小物は普通に連れていましたよ。

 

サンバソウの赤ちゃん、木っ端グロが釣れました。

 

お隣さんには、キス、アジ子も釣れていました。

 

中アジはまだ先のようですね。

 

写真は本日の釣果です。

 

サンバソウ、エサ取りです。

 

お持ち帰り、キープ

 

煮つけにしてもらいました。

蒸し暑い中、糸島の漁港で釣りました。

 

ダツ、メイタ、クロ、バリ、サンバソウ、キス、羽子板など魚はいるようです。

 

魚は見えるのですが、魚の食いが悪いです。

 

日曜の昼間は型の良いクスが釣れていました。

 

今はキスが狙いがよいのでしょうか。投げ釣りでした。

 

写真はクロの赤ちゃん達です。