pescecoを立ち上げ
早10年たって
続けれたことに対する色々な感謝が込み上げる。
「時」というのはとても不思議で
過去に浸る間も無く
日々、目の前の出来事で溢れている。
はっきりわかることは
この言葉が適切な言葉ではないと思うが
「理想」はきりがないものである。
なんとなくではないが、
今の自分は昔の自分がこうなりたいと思い。
こうなった。
ひとは言う
もう十分ではないかと。
でも
「山に登ってみたら、
また目の前にまた山があるように」
登らないと見えない景色はある
そこで終わりではなく、、、
見上げると
また、登りたい山がみえる。
そんな気持ち。
"pesceco"がかかげた
「里浜ガストロノミー」は
もっと深く 深く
憧れる心は、もはや誰か人ではなく
自分自身の心のなか。
いま、また、はっきりと
自分は
「こうなりたい。」というより
「こうしたい。」という気持ち
思いで溢れている。(おい、おい苦笑
なんで?て言われても
不思議で。
"やりたいからやる"
はっきり見えてるの。。
こんな感じ、って。
きっとまた、景子さんに呆れられる。
だろうが、いつもそのあたりの信頼はある。(はず
でもさ
でも
そんな生き方しか僕はできない。(でも連発
絶対やる。
やってやる!!
(40才まえに、鼻息をたてるように苦笑
心を自分で奮い立たせる。
まだまだなんだ。と)
その心とは
「この土地だから、
この土地に育まれた
僕たちだからできる
レストランを、、、」
(このいつものくだりだけど、きいてくれたら
嬉しい。
"旅をさせるレストランを目指す"
(いや、いや、変わらんやん。言うてること。
て?
ずっと言い続けてることやん。)
そう。そうなんよ
「そう。変わらない。」
"変わらないために変わり続けているのです!"
だって、ブレるのはいつも自分。
自分を超えるのは自分しかいない。ぜ
"価値"とは何か、
自問自答を繰り返しながら
「飛ぶ」