pesceco

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長崎県島原市で、生まれ育った故郷、島原で。レストラン「pesceco」を営んでいます。レストランのこと、家族のこと、仲間こと。日々の記録を書き紡げればと思います。

あっという間に ②


なかなかブログを更新できない状況が続いた。


なかなかに。


かと言うぼくはと言うと。


11月の上旬に


東京、丸の内 三菱地所が企画運営する


(是非ご覧ください)



「土地とつながる食」と題しまして


薬師寺シェフ、ジャーナリストの中村さんと

トークイベントをしてきました。




僕は地方のシェフとして

薬師寺シェフは都会のシェフとして

中村さんは世界を繋げているジャーナリストとして


話の内容はさておき(おくの?)


こうやってご縁を頂き、


お仕事として依頼がありえることを


自分がこの島原で独立した当初は

夢にも思いませんでした。

(丸の内に初めて行った!!笑)

(住所が1-1-1だった!笑)さておき。


10年まえ当時の食のシーンは、


間違いなく都会で


地方となると、その地域の人に求められるものは


都会的なモノだったことは確かです。


ですが、今は違います。


都会は都会の


地方は地方の


役割があります。


どちらが正解でもなく、どちらとも大切です。


昨今の食を取り巻く環境はSNSの発達によって目まぐるしく変化したのも事実。


ですが、

それはあくまできっかけの一つにすぎません。



料理人は、地域と人の架け橋です。


地方の魅力を食を通して伝えることは、大前提として、

産地に近いからこそ見える課題も

取り返しがつかない環境も向き合っていかないとなりません。


風土をしり、風習を受け継いでいかなければなりません。


何故か?


「食は文化」で「食文化は財産」だからです。


自分たちの個性は、足元にあるからです。


便利や効率化なんて、言葉の逆にある


泥くさい風習にこそ、


その土地がその土地であるが故の魅力が、詰まっています。


ぼくは泥や土が大好きだ。


だからこそ、


不器用だけど、口下手かもしれないけど


行動やレストランの食事を通して


自分が思う「本物」を追求していきたいし


示していきたい。



そんなことを考えながら


終わったあとに


共感し合える、尊敬するteam nolの皆んなと


飲み語らうお酒が美味いこと(結局かい笑)


僕は、東京では料理を作りたくありません。(イベントてきな)


なんかこう。


やるべき意義が自分のなかで見出せないからです。


それは、自分は、自分たちの場所にいてこそ、


魅力的だし、


その意義があると思うからです。


でも、もし。


そこに意味があるのなら、、


野田くんとなら、、、


そんな、都会と地方の存在意義を感じられような

(食文化の存在意義に、地元の人にこそ、気づいて欲しい。都会のモノマネではない。地方だからやれるし大切にしないといけないことを。知ってもらいたい。一石を投じたい。)


まだ、なんとも言えませんが。。



来年、三月!


お楽しみ!!