ベテランでも着たことのない防災作業服や長靴などのムダを廃止しました。
 
議員の災害用作業服。
そもそも議員が「作業」なんぞするのか?
3期以上の議員は、大澤町の土砂崩れ・水害を経験しているが、数人以外は背広やカッターなどで現場に来ていたし、「作業」などしとらん!
一番現場にいた私が見ていたんだから、間違いない!
 
今期、6人の議員が引退した。
5期以上が殆どの中、新品のまま返してきた議員もいたと聞く。
だいたい、今は7期の岸田議員が大先輩となるが、被服貸与は24年間か?
長すぎるだろ! (かつては毎当選ごとに配っていたとも聞く)
それを更新もせず、新人には、こんな国防服を無理やり貸与することに合理性などない。
 
私は「イラン!」と断固抗議し、他の新人にも「ホンマに着るんか?着ないなら、採寸に行くなよ」と、話して回った。
結果、入札の7着は破棄となり、幹事長会議を経て、作業服自体が廃止となった。
 
代替として、市長が着ている危機管理用の消防士が着ているようなジャンパーだけの貸与を求めていたのだが、それも含めて全部廃止。
 
 何でもかんでも幹事長会議で、となっているが、議会の様々な慣習を、私が入ったことで、すべて見直す良い機会だと考えている。
無駄を省いたり、議会改善を率先してしているのは、維新でなく私だ。
 

 

 

チケットの半券、青写真・設計図、テキストの画像のようです

 

 

防災服¥2万7060、レインコート、長靴¥7100のほか、懐中電灯もあるようだ。
 
3万4160円/人
今年は7人の新人議員で、廃止したので、今後の新人議員全ての分も無駄を省いたことになります。
議会に入らないとわからない、こんな税金の無駄を今後もなくしていきます。