2014年5月30日

 待望の藤岡信勝氏から私へのファンレターが届きました。
 4.12茨木市での公開討論会を逃げたとした私の投稿への返答です。
 これに根拠と質問を投げているので、回答や反論がないと、藤岡氏が逃げを重ねたと藤岡ファンにもバレますので、返答が楽しみです。
 最終的には必ず彼は逃げます。
 なぜなら、このまま慰安婦に関する日本側の資料を投げて、「これどういう意味?」と訊いていくからです。
 
 
藤岡 信勝
たかひら様 何を根拠に私と木本市長が「逃げた」と言うのですか? 交渉を打ち切ると行ってきたのは、吉見側の実行委員です。私たちは吉見との討論を実現すべく、最大限の譲歩をしてきました。事実認識の誤りがありますので、書きました。
 私
 藤岡さん、実行委員の辻さんから、双方の書面でのやり取りを入手しました。
 そのまま貼り付けてもよろしいが、長文になるので、要約で、吉見さん側呼びかけ人が乗れないとした、木本市長側条件を貼ります。
① 木本市長がパネラーから降りたいとした(2月14日にはパネラー登壇了承してますが)
② チラシの表題も含め、5月30日の市長定例記者会見の発言の何が問題点なのかを明らかに考えていく場が公開討論会であるという位置づけがまったくない。
③ パネラーについて、女性を登壇しないよう要請、吉見さん側のもう一人の登壇者は政治家と限定
④ 公開討論会で肯定側・否定側を分けて会場を設営
⑤ 2月24日の話し合いの場においても、いくどとなく不規則発言があり、落ち着いた論議が保障されないのではないかと強く危惧する。 
 
たかひら
ついでなので、集団的自衛権について、以前お尋ねして、スルーされている件についても、別バージョンで貼りますので、ご回答よろしくお願いします。  「『国民の生命と財産を守る』主体が誰で、根拠法が何か」、「現実と憲法が乖離していれば、憲法を現実に近づけるのか?」
 
ついでですいませんが、ハシシタ大阪市長と藤岡さんと木本市長をお呼びして、吉見さんらと公開討論会を行うとした場合、藤岡さんと木本市長は、当然ながら、「望むところ!」と、受けていただけるのでしょうか?
 
 
2014年6月4日
 藤岡信勝氏の投稿にコメント。
 南木隆治氏から、希代の悪法とされる「女性が活躍できる社会環境の整備の推進に関する法律案」を阻止するための行動提起がありました。同意できる方は拡散し、自民党政調への働き掛けをお願いします。
 
たかひら
99年の男女共同参画社会基本法(平等とは死んでも使わないとする、自民党に中身も名前も配慮した法)では、生理休暇や深夜労働など、保護か権利かとの選択を迫られながら、権利を女性は手にしました。
 障がいをもつ人々の生物学的発生率は、先天性でも10%と言われているのに、2%が企業の雇用条件です。
 女性や障がいをもつ人など、排除こそ雇用を守るのだとの考えなら、オッサンだけの国を尖閣でメスヤギとつくればどうですか?