維新政治のもと、子どもたちは苦しい思いをしている。
大阪市の学校の現状をデータで見ていただk体。
子どもたちが苦しい思いを膨らませている証拠がこれだ。
2017年度から2021年度(2019年度は見つけ出せなかったので過去4年度分)の大阪市立学校の不登校の生徒の在籍比率は、
中学校 4.93➡︎5.14➡︎ 5.28➡︎6.48➡︎7.59
小学校 0.66➡︎0.72➡︎0.89➡︎1.19➡︎1.47
と、次第に増えていっている。
 
最新の2021年度について見ると、中学生で13人に1人が不登校ということになる。
子どもに厳しく、学校への予算を削り続ける維新による政治によって、学校や教員が疲弊していく限り、この数字はさらに増えるだろう。
 
これが維新政治の「成果」だ。
大阪以外で維新が増殖しないのは、当然である。
だが府民は、維新へ投票し続ける。
憂さ晴らしか面白半分かはわからぬが、そのリスクに直面しているのが、子どもたちだと再認識して投票すべきである。