2019年2月、

台風で屋根瓦が飛んだ家のブルーシート貼りを、市内各地で手伝いに行きました。
 
今、市政報告のポスティングで回っていると、私も行った家が何軒も見つかることがあります。
どちらの家も屋根が修復されておりました。

 

永野耕平(維新)市長は、自身の後援者限定で、被害予防をしました。

図書館の瓦が前の台風ではがれたので、残りが次の台風で飛んでくるとして、自衛隊を呼び、消防署からはしご車を出動させ、消防士を屋根に上らせ、取れる可能性のある瓦を取り除かせたのです。

こんな私物化は見たことがありません。

 

 

 

 

参考:

【岸和田市災害ボランティアセンター 2月9日(土)~11日(月)の活動報告 平成31年2月13日(水)更新】
岸和田市災害ボランティアセンターでは、2月9日(土)~11日(月)も「災害ボランティア愛・知・人」をはじめ、「BIG UP大阪」「集結」の皆さんや地元泉州、関西圏等からのボランティアの皆さんと共に屋根上応急サポートプロジェクトの活動を実施しました。
3日間でお手伝いしたお宅は5軒。
加えて月末に入らせていただくお宅の現地調査にも伺いました。
活動してくださった方々は地元泉州エリアから10人、関西圏から4人、愛知県から1人、「愛・知・人」から延べ15人、「BIG UP大阪」から10人、集結から延べ12人の皆さんです。
この連休は、屋根上での作業に加え、雨漏りが続いて天井にカビが広がってしまっているお宅のカビ除去のお手伝いもさせていただきました。
1軒のお宅は、地元地域の役員さんが「心配なお宅がある」とつないでくださり、町会長はじめ地域のボランティアの皆さんが一緒に屋根の上や下で作業をしてくださいました。
こうして地元の皆さんも一緒に活動していただく機会がどんどん増えればと思います。
活動してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
今週も16日(土)、17日(日)と活動を行います。
岸和田市災害ボランティアセンターでは、今後の大規模災害に備える意味でも、安全に、本修理まで少しでも長持ちする屋根の応急処置をができる人を地元で増やしたいと考えています。
初心者の方も大歓迎です。
土のうづくりや屋根下でのブルーシートの加工など、屋根に登らなくてもできることもたくさんあります。
ぜひ皆様ご参加ください。
また、屋根の本修理が入るまでの応急処置でお困りの方がいらっしゃいましたら、災害ボランティアセンターまでご相談をお寄せください。
【問い合わせ・参加申し込み】
岸和田市災害ボランティアセンター
TEL:080-5784-1653(災害VC専用電話)
FAX:072-431-1500
メール:vc@syakyo.or.jp