和泉警察署で、府下の警察署で初めての、犯罪被害で亡くなった人たちの写真や遺品を集めた展示会「いのちのミュージアム」を、20日までやってます。
 
 
  犯罪被害者の遺品や写真を集めた展示会「生命のメッセージ展」 大阪府警和泉署で開催  MBSニュース
2/14(火) 12:15配信  
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230214/GE00048327.shtml
より抜粋
「生命のメッセージ展」は、犯罪被害者の支援に取り組むNPO法人が命の大切さを訴えようと全国各地で開いているものです。
会場には犯罪被害で亡くなった人たちの顔写真が貼られた等身大のパネルや遺品が展示されています。
10年前に京都市で起きた飲酒ひき逃げ事件の犠牲者・足立紫苑君(当時8)の写真や靴には「この子の仕草や声、温もりも、もう二度と戻ってこない」という遺族のメッセージが添えられています。
(抜粋ここまで)
 
 
土日休み、10〜17時です。
 
堺市役所などでは、ロビーで展示はありましたが、役場でも展示はまだまだ少ないので、是非、見に行って見てください。
 
近隣市の議員にお知らせし、和泉市では、坂本議長に面談して伝え、議会事務局を通じて全議員に、秘書課を通じて正副市長へもお伝えしてもらうようお伝えしました。
人権課では課長が昨日行ったそうです。
 
私は犯罪被害者支援条例を公約としていますが、法がある以上、本来は先ず各市町村よりも、府が条例化し、各市が市民に対して上乗せの条例を制定すべきだと考えています。