自民信者のおもしろネタ2態

 

1.野党が審議拒否って、自民こそわけもなく嫌がらせで審議拒否してたよね。

審議拒否する野党は税金泥棒?自民党の野党時代がさらに酷すぎて完全なブーメランに | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20180428-ldp-as-opposition-party/

より抜粋

 

当時の自民党はひたすらにゴネる手段として恒常的に審議拒否を行っており、希望の党の泉健太議員の調査によるとその回数は85回にも登ります。

そして、自民党は東日本大震災後という正真正銘の国難の中にあってさえもこうした態度を改めていなかったのです。

当時の首相はこの日本を襲った未曾有の大災害に与野党を挙げて対応するため、当時の谷垣総裁に復興担当大臣として入閣を要請しました。

しかし谷垣総裁は自民党執行部の強い反対もあって入閣に至ることなく、自民党は震災対応のための内閣法改正への協力も拒否。さらに震災から3ヶ月も経っていない6月3日には内閣不信任決議案まで提出しています。

 

 

 

 

(引用ここまで)

 

野党、特に共産党が審議拒否をするのは相当なことだと自民党内部からも政府批判が出始めている。

そりゃそうだ。

自分たちも地元に帰れば、又地方議員は、支持者にまで説明責任を問われるんだから。

 

二木啓孝・元日刊ゲンダイニュース編集部長が、先日ABC「キャスト」で言っていたが、政府が説明できていない不祥事は13にも及ぶんだって。

 

それを誤魔化すのに野党の審議拒否を批判したり、南北対話の時間に福田淳一 ・元財務省事務次官のセクハラを認定して、退職金5319万円⇒5178万円の処分とし、「これを持って調査は終了する」なる、セクハラ報道に関する調査を打ち切る方針を示したりしていたら、「どこの独裁国家やねん!」と信用度は下がるわな。

 

 

2.安倍シンパの末期の悲鳴も、通常のメディアではケチョンケチョン。

長谷川幸洋・元東京・中日新聞論説委員と言えば、DHCのネトウヨデマ番組で放送打ち切りとなり、ネットTVになった「ニュース女子」や、やしきたかじん氏がやっていた時からネトウヨ偏向をあえて狙っていた「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)では、水を得た魚のように放言しまくっている御仁。

そんな彼が一般的討論番組に出ると、その論理無視さが浮き彫りになる。

 

4月28日放送の「朝まで生TV」(TV朝日)での発言から

長谷川「確かに安倍政権の支持率は下がりましたよ、しかし政党支持率と足すとまだ60%越えてる。これをどう思うんだ長妻さんっ!」

田原総一朗「内閣支持率と政党支持率足して何の意味があるんだ?」

 

このおバカ発言は、当然ながらネット民からも叩かれまくり↓

所詮自民党内の豆知識レベルの話なんですけどね(笑)

200点満点で60点越えたと勝ち誇られてもなあ。


「60%越えてる。これをどう思うんだ長妻さんっ!」の正しい答えは「青木率ですよね。

50を割ると危険水域といわれてますが、つまり倒壊間際ってことですよね」かと。

安泰な時は100超えてるものです。

 

長谷川が言ってるのは自民党内部の経験則の「青木論」。

内閣支持率と政党支持率足して50%越えてれば安泰、みたいな。

化学的な根拠はない過去分析で出してる「目安」だし、勿論内閣支持率と政党支持率が著しく解離してれば意味はないんですね。。。┐('~`;)┌

これまでも朝ナマは、三浦瑠麗氏など安倍信者や自民手下などのおバカ発言を引き出してきた。

 

これこそをゴールデンで毎週放送して、自民劣化をネトウヨ宣伝に騙される人々にも見せつけよ!!

 

 

追記:
4月30日には、「羽鳥慎一モーニングショー」(TV朝日)で、裕次郎の兄であることで税金による飯を食み、舛添要一・元都知事など比べ物にならんほどの豪華と税旅行を楽しんできた親父と、税金ネコババに勤しむ自民にすがりつくしかない石原一家のタレントもおかしなことを言っていた。
石原良純氏「朝鮮半島の統一なんて誰がのぞんでいるんですか?」
辺真一氏に「石原さん、朝鮮半島に住む人々に、平和と民族の統一を望まない者はいません」と叱られる。
辺氏の目が怒りに据わっていて、スタジオが凍っていた。