今回のFUJIの振り返り。

 

「走らせてもらっている」

という感覚を強く抱いた。

 

これまであまりなかった。

言っている人をみて、あまりしっくりこなかった。(共感できない)

だから自分が感じたこの感覚がどこから来るのか、睡眠不足でもブログを書きながら整理したくなった。

 

下記、たぶんこんな感じ

 

・初めてyoutubuで動画をみたときにFUJIに憧れを抱いた。

(動画を提供してくれていたから、大会を開催してくれていたから)

・4年前トレランがやりたくて山に連れて行ってもらった。

(連れて行ってくれたのは今回サポートの籠谷さん、山の師匠)

・練習する時間を与えてもらえている

(家族、職場の理解)

・県外の大会に出させてもらっている

(開催してもらっている、家族の理解、仕事の休み、など)

・練習を一緒にしてくれている

 

 

全部ひとからもらったものだった。

自分が作り出したものなんて何もない。

 

天子の登りで調子の悪さを感じたけど、完走という挑戦を与えてもらえている。

麓のエイドについたらサポートの籠谷さんが全力でサポートしてくれている。

(調子の悪さで期待外れになってないか、ほんのちょこっと心配だった)

 

今回は完走させてもらえた。

自分の力とかマジで思わなかった。

 

なんか豊かになった感覚。

ぽ。