仮想通貨をやるのも地球温暖化に加担することに
牛肉を食べることは地球温暖化に加担することになるとして、欧米では牛肉を避けて植物由来の”肉もどき”を食べるのがトレンドになっています。
和牛を世界に売り込もうとしている日本では、”不都合な真実”なのでそんな話は出ません。地球温暖化防止より売り上げ優先というところでしょう。
3月29日の日経新聞夕刊によると、アメリカで仮想通貨が電力消費を急増させているとして風当りが強まっており、民主党の議員が仮想通貨の事業者がどれだけCO2を排出しているか公開を義務付けるよう求めたとのこと。
仮想通貨をマイニングする際に使用するコンピューターを冷却するために、大量の電力を使うことが影響している可能性があるとのことです。
いやぁ初耳です。
SDGs達成や地球温暖化防止のために、特に先進国が相当身を切る思いをしなければなりませんが、SDGsバッヂをしている人を含め多くの人はそんなこと気に留めもしません。
ビットコインに投資しどれだけ利益を上げたかの方が評価される世の中です。
こうしてますます地球温暖化は止められなくなるのです。
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【昨夜の日本酒】
岐阜県中津川市のはざま酒造さんの『恵那山 ピュア おりがらみ生』をいただきました。
この銘柄の評価は個人的に難しい。ついつい飲み過ぎてしまうので、おいしいのでしょうが、何かもう一つ欲しい。
でも飲み過ぎるのですから、自分に合っているのでしょう。酒は頭で飲んではいけません。