続編 ボートイジリー②

皆様こんにちは

タカさんこと、

takahide ishida です

今回は、以前に書いたボートカスタムの続編です

先ずは、デッキに僕の大好きなメーカーのカーペットデカールの貼り付けです

Before

何も無くて寂しい…

After

ちょっとアメリカのプロになった気分でテンション上がりますw

そして次は、魚探映像をタブレットに写すために Go Free Wifi 1の取り付けです

今回挑戦するのは魚探2台に対して、タブレット2台をwifi接続しようと思います。

運転席のコンソール下にセットし、

イーサネットケーブルを各種2本、GO Freeに有線接続し、電源は、LOWRANCE Mark5Xの電源を分岐して接続

ここらの電気配線は、職業柄お手の物です笑

運転席側のタブレットに表示する画像はエレキ側魚探のチャート(地図)を表示し、横のHDS 7にはストラクチャースキャン、ダウンスキャン、ソナーを写す。

そうすれば、一つ一つが出来るだけ大きい画面で見る事が出来ます

こんな感じですちょっと反射してますがw

そして、今回はエレキ側の魚探を新調しちゃいました。

LOWRANCE 

HDS 9 GEN 3 TOUCH

に変更

何故かと言うと…

水中カメラを付けたかったから…www

イヤイヤそれだけじゃないですけどね。笑

実際に釣りをしてる時のほとんどはエレキ側で画面を見るから、出来るだけ大きい画面の方が見やすいってのが本音

Before

魚探を支えるポールマウントって湖面が荒れると、どれだけキツくネジを締めても、倒れてくるので不便なんです。

ましてや荒れてる時に直すとなると思わぬ揺れで落水しそうになります

なるだけそれは避けたいので安全を考慮する為にもカスタムが必要になります。

After

完成

ポールマウントから、コの字マウントに変更し、ハイドロウェーブも位置変更

そしてそしてもう一台のタブレットを使い、HDS7の画面をフロントにしかも手元で見たかったのでアマゾンでこちらを購入

これをキャスティングシートのポールに取り付けて、HDS 7のストラクチャースキャンの画像を手元に持って来ました。LOWRANCEのTOUCHシリーズならタブレットからも魚探の操作が出来るのでバッチリ

そうすれば荒れてる時でも、前かがみで落水する心配も無く、安全に細かくマーキングが出来ます

こんな感じです

これで釣りがかなり快適になりました

側(はた)から見るとちょっとハイテクなインテリバサーに見えるかな？wwww

後は水中カメラを取り付けて完成です

(ここはまた次回ご紹介します)

そんなこんなでだいぶ快適になったマイボート

一応配線図も書いて見ましたw

ご参考までにどうぞ〜

汚い字ですいません笑

次回は現場にて水中カメラを駆使して色々と、ええポイント探して来ます

ではー