バードウォッチングとおじさん | 高橋瞳子のおいおい漫画

高橋瞳子のおいおい漫画

いつの間にか忍び寄っている“老い”についてマンガで綴ろうと思っていましたが、
最近は習い始めた水彩画ばかり描いています。

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先日

友達に誘われて

都立水元公園へ行きました。

 

 

そこには

バードサンクチュアリーがあります。

 

観察舎はこんな感じです↓

鳥には特に興味はないのですが、

折角なので寄ってみました。

 

ところが

みんなが見ている方を見ても

ただの薮しかない。

絵が全然忍び足じゃなかったですね。

音を立てないようにソロソロ歩きました。

 

さて、何が来るのでしょう?

カワセミかな?

でも薮の中だから違うか!

クイナ?

 

私も穴から撮ってみました。

さっきの所より鳥が近くに見えるし、

数も多いです。

カワウとかシロサギ・アオサギなど、

大型の鳥がいるようです。

一本の木に一羽ずつとまっています。

おじさんの話では、

鷹の仲間もいるそうです。

高い木の先の方に、

鳥がとまっているのがわかりますか?

 

帰ってから調べたら、

カワウはそういった所にコロニーを作って、

繁殖するそうです。

 

 

そんな出会いと別れを経験し、

ひとつ疑問に思ったことがあります。

 

なぜバードウォッチングをしている人は、

みんなおじさんなんだろう?

 

女性は鳥に興味がないのかな?

 

男性は動く生物、

鳥とか昆虫とかに興味を持つ傾向が、

あるのでしょうか?

 

そういえば

私の姉と友達(女性)に、

植物にも鳥にも興味がある人がいました。

 

でもここにいたのは全員

おじさんだったんですよ~!

 

バードウォッチャーは圧倒的に、

おじさんが多いイメージです。

 

 

 

植物の写真もUPしました。

良かったら見てください。

水元公園早春レポ

 

 

 

 

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高橋瞳子が発達障害の長男のことについて書いた本です。

夫のことにも少し触れています。

興味があったら見てください。

よろしくお願いします。

大人になってわかった! うちの息子は発達障害 (ヒューマンケアブックス)