1月6日
姑と二人で、あだち広報に載っていた、
「伊興七福神めぐり」へ行ってきました。
去年はこちらに行きました。
地図下方の源正寺からピンクの線の順路で、
法受寺まで行きました。
徒歩でも1時間で回れるとの事。
ゆっくり歩いても2時間、
ランチ休憩を入れて3時間で歩けるかな。
源正寺までは夫に車で送ってもらい、
11時15分スタートです!
①源正寺(げんしょうじ)
本堂の中には恵比寿天が祀られています。
暗くてちょっとピントが合わずにスミマセン。
こちらにも恵比寿天がいらっしゃいました。
境内にはかわいいお地蔵さまが、
あちらこちらにいます。
こちらで頂いた御朱印は、
直接書いていただいたものではなく、
事前に用意されたものを、御朱印帳に貼る形式でした。
②福寿院(ふくじゅいん)
源正寺から10分位です。
門の右側には七体のお地蔵様。
大切にされているのが分かります。
本堂には左右の階段から上がります。
白い斜めの壁のようなところが階段です。
手前には立派な松の木が植えられています。
ここには寿老人(左)と福禄寿(右)がいらっしゃいます。
撫で五鈷(なでごこ)
この五鈷杵を触ってから、
体の悪い所を触れるといいそうです。
いつものようにあちこち触ってしまいました。
境内には働き者の、
小坊主さんがいらっしゃいました。
こちらで頂いた、
福禄寿と寿老人の御朱印です。
③実相院(じっそういん)
福寿院を出て左を見るとすぐです。
1分と掛かりません。
本堂です。
左が毘沙門天、右が大黒天。
大黒天のお顔がユーモラス。
やっぱり黒いんですね。
一番左側には何故か布袋神もいらっしゃいました。
美しい水かけ弁財天は、
表の日当たりのいい所にいらっしゃいます。
境内の一角には、不思議な白馬堂がありました。
ここのご住職が一筋縄ではいかないお方で、
なんだかんだと、御朱印を頂くのに、
1時間45分くらいかかってしまいました。
(私はちょっとムッとしましたが、
姑が上手にかわしてくれました)
毘沙門天、弁財天、大黒天の御朱印です。
この時点で14時になってしまいました。
出発してからすでに3時間近く経っています。
ここから次の目的地の法受寺まで、
20分くらいかかります。
むかう途中にも素敵なお寺がありました。
東岳寺
安藤広重(歌川広重)のお墓がありました。
江戸時代の浮世絵師で、
東海道五十三次の作者です。
安藤広重の記念碑です。
④法受寺(ほうじゅうじ)
最後の目的地のお寺です。
布袋尊がいらっしゃいます。
美しいみかえり観音もいらっしゃいました。
こちらで御朱印頂きました。
布袋尊の御朱印です。
この先進むと寺町が広がっています。
体力と時間に余裕があったので、行くことにしました。
親水水路沿いに歩いていきます。
昨年11月に夫と行った伊興遺跡公園に
たどり着きました。
遺跡らしいオブジェが点在しています。
伊興氷川神社
伊興遺跡公園の斜向かいにあります。
「渕の宮」とも呼ばれ、
足立区最古の氷川神社であり、
渕江領の総鎮守でもあったそうです。
神社拝殿
左から三峰社、熱田社、
浅間社(右手鳥居の奥、階段がある所)
御神木のケヤキ
15時半です。
充分回ったので、帰路につきました。
帰りは竹ノ塚駅から電車で帰ります。
駅までの道端にスイセンが咲いていました。
背筋を伸ばして凛と咲いている姿に、
歩き疲れた私たちは癒されたのでした。
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