リチウムイオン電池でノーベル賞を受賞した吉野彰氏のニュースを観て思うこと。
今、やりたいことが見つからない人。
その状態は「今の生活環境が自分にとって良くない。」ということでは?と。
吉野氏は化学の難しい話もユーモアを交えて楽しそうに語るという。
その話を家族ぐるみの付き合いで聞いた子供達が、化学に興味を持ち、「私も将来こうなりたい!」と夢を抱く。
とてもステキなこと!
そんな吉野さんが化学に興味を持ったきっかけ。
それは小学生の頃、先生が薦めてくれた一冊の本だという。
「マイケル・ファラデーの書いたロウソクの科学を読みなさい。」
なぜ、ロウソクは燃えるのか?
なぜ、燃えるとオレンジ色になるのか?
幼い頃は与えられた世界があまりにも狭いけれど、その時の出会いの影響もまた大きい。
短い人生!
自分が笑顔でワクワクする様な出会いを求めていくことが、1番自然で幸せな生き方を出来るのでは?
プラス。
誰かに影響を与えられるような
「あなたのような人になりたい!」
と目標としてもららえるような人になれたなら。
めちゃカッコいいです!!✨
先生と名の付く人の、なんと責任重大なことか( ゚д゚)
その選択が、
周りの仲間達に誇れるものでありますように‥!
好きでやりたいことと、向いてることが同じなことはなかなかないけれど。
私も71歳になった時、あんな笑顔で笑っていたいなぁ❤️