自動車の未来
18日、自動車総連静岡地協政策推進コンベンションに、参加させて頂きました。
さて、私はアメリカのテレビドラマが好きなのですが、よく、そこでは、日本車の話ができてきます。そこでの日本車の評価は、高性能で、持ち主が自慢しているというシュチエーションです。その場面になると、なんとも嬉しい感じがするのですが、今、車業界は、非常に大きな過渡期に直面しております。
ご存じの通り、ガソリン車から電動自動車への移行の問題です。ここを乗り切って、これからも、世界で日本車が性能の高さを誇れるように、政治が後押しをしていかなければならないと、今回、このコンベンションに参加させて頂き、思いを強くしました。
今、国内では、高速道路の有料化を50年延長するとか、走行距離税制の導入など、負担ばかりが議論されております。
もっともっと、景気をよくするような政策を打つべきときであることは間違いありません。
それを考えると、はまぐち誠参議院議員が主張されていた、高速道路定額税制案(ワンコイン500円乗り放題)は、導入されたら日本の物流+観光にも強力に効果を与えることができるのではないかと思います。