ヤングケアラー問題
今日の読売新聞に、埼玉県内の高校2年生の25人に1人が家族の介護や世話に追われるヤングケアラーであるというかなり衝撃的な記事が掲載されていました。
もちろん、親が忙しければ、お手伝いをするのは当たり前であるといえるのですが、その負担が大きすぎて、勉学にも差しさわりがあるのならば、早急に対応をしていかなければならないかと思います。
この記事を見て頂ければわかるのですが、ケアの理由として、親が仕事で忙しいということが一番多く挙げられています。働き方改革と親世代の貧困の撲滅を急がなければいけません。