顔の見えない有権者の負託にどう応えるか | 高橋みほ オフィシャルブログ「みほの突撃日記」Powered by Ameba

顔の見えない有権者の負託にどう応えるか

統一地方選が終わって、フェイスブックは当選のご報告で一色です。私も初めて当選させて頂いたときの嬉しさ、晴れがましさ、そして国民の皆様からの期待に違わぬように頑張らなければと、身が引き締まる思いであったことを思い出します。
 
その後、2年間衆議院議員として活動させて頂いたのですが、その間、残念ながら「あなたに入れましたよ」という人にあまりお会いすることがありませんでした。
 
それは、私に票を入れてくれた人は、町内会活動や神社活動や業界の活動などをされている人たちではなく、政治に興味はあるが、普段はサイレントの人たちだったからではないかと今は思っています。
 
今回当選された方、そして残念ながら涙をのんだ方、是非、周りで一生懸命応援して下さった方たちだけでなく、どこかで票を入れてくださった方たちの負託にも応えるよう、是非頑張って下さい。その人たちが、「○○に入れたから、地域がよくなった」、「○○に入れてよかった」と思えるような活動をお願いします。