みほの突撃インタビュー№4 シンフォニエッタ静岡 楽団長 植田明美さん
今回の突撃インタビューのお相手は、シンフォニエッタ静岡の楽団長、植田明美さんです。
ピアノとフルートを習っていたのに、全く使い物にならなかった私としては、少し敷居が高いお相手でした。
しかし、そんな敷居の高さを感じさせない、フランクな様子でお話をしていただき、とても楽しい時間をすごすことができました。
インタビュー前には、「静岡でしかできない音楽」とは何だろう、そんなものあるかと考えていたのですが、お話で音楽業界の実情等が分かり、文化・芸術の地方分権について考えさせられました。
残念ながら財政が厳しい場合、文化予算は真っ先に削られてしまいます。
それはある意味仕方がない場合もあるでしょう。
しかし、音楽は心を癒す、優れたツールだと思っています。
ですから、個人個人がまずはコンサートに行き、アマチュアではないプロの音楽を聴いてみる。そして、気に入ったら応援する。国も芸術が果たしている役割をきちんと認識する。
それが大事なのかと思いました。
気軽に一流の音楽に親しめる環境、大事にしたいです。
ピアノとフルートを習っていたのに、全く使い物にならなかった私としては、少し敷居が高いお相手でした。
しかし、そんな敷居の高さを感じさせない、フランクな様子でお話をしていただき、とても楽しい時間をすごすことができました。
インタビュー前には、「静岡でしかできない音楽」とは何だろう、そんなものあるかと考えていたのですが、お話で音楽業界の実情等が分かり、文化・芸術の地方分権について考えさせられました。
残念ながら財政が厳しい場合、文化予算は真っ先に削られてしまいます。
それはある意味仕方がない場合もあるでしょう。
しかし、音楽は心を癒す、優れたツールだと思っています。
ですから、個人個人がまずはコンサートに行き、アマチュアではないプロの音楽を聴いてみる。そして、気に入ったら応援する。国も芸術が果たしている役割をきちんと認識する。
それが大事なのかと思いました。
気軽に一流の音楽に親しめる環境、大事にしたいです。